私は完全にダメ教師でした

道山です。今日は私の教師時代の苦い過去をお話しします。

本当はあまり言いたくない話です。今でもかなり反省しています。

当時、授業中に毎回クラスを歩き回る子がいました。仮にA君としましょう。
教師時代

多少寝ている子もいましたが、他の多くの子は、授業を熱心に受けていました。そんな中でA君だけが授業中歩き回り、他の子の邪魔をしている状況です。

さすがに私も頭にカチンときて、A君を別室に呼び出し厳しく指導しました。(もちろん、手を出したりはしていません)

その結果、どうなったでしょうか。A君の言動は全く変わりませんでした。

それどころか、私がA君の状況を理解せずに叱ってしまったので、関係が最悪になりました。

こちらから話しかけても、「うるせえ、黙れ!話しかけるなクズ」と反発し、授業中歩き回るどころか、授業エスケープをするようになってしまったのです。

私は完全に対応を間違えました。今でもその時の生徒には、本当に申し訳ないことをしてしまったと、反省しています。

生徒指導のプロに相談した結果・・・

そこで私は、当時学校の中で最も恐れられていた、生徒指導の先生に相談をしました。

道山「A君が授業中、歩き回るのですが、どう指導するといいでしょうか」

生徒指導の先生「道山先生は指導が優しすぎるから舐められたんだよ。俺が代わりに指導するよ」

と言って、今度は生徒指導の先生が、A君を別室に呼び出し厳しく指導しました。

その結果、どうなったでしょうか。毎日生徒指導の先生が、クラスをのぞきに来るため、A君は怖くて席に座っていました。

つまり、授業中立ち歩かなくなったのです。

私は「やっぱり生徒指導の先生の指導はすごい」と思いました。

しかし、数日経つと今度は学校に来なくなってしまったのです。

授業中立ち歩くのは、他の子に迷惑をかけるので、教師として許してはいけません。

ただ、だからと言って厳しく指導し、その子が学校に来れなくなってしまうのはどうでしょうか。これもこれで、良い指導とは言えません。

私は、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。

「もしこの先ずっと、彼が学校に来れなくなってしまったら、どうしよう…」

「100%悪いのは俺だ。彼の人生を台無しにしてしまった。こんな経験をするくらいなら、教師なんてなるんじゃなかった」

当時は本当に悩んでいて、夜寝られない日もありました。

そんなとき、一つ直感で、気づいたことがありました。

もしかしたら、発達障害?

実は私自身も小学生の頃、授業中立ち歩いて、よく先生から叱られていました。

検査は受けていませんが、自分では確実にADHDの特性があると思っています。

改めて簡単に説明すると、ADHDとは注意欠如・多動症のことです。落ち着きがなかったり、突然イライラしたりする特性です。

当時のA君の様子を見ていると、小学生時代の自分と似ていました。そのため、もしかしたら彼もADHDの傾向があるのかもと感じました。

また彼には、「髪型が決まらないと学校に来なくなる」という強いこだわりがありました。

これはASD(当時はアスペルガー症候群と言われていた)という発達障害の特性の一つです。

ASDとは、自閉スペクトラム症と言われ、こだわりが強かったり、他の子との交流が苦手だったりする特性です。

私はもしかしたら、「A君はASDの傾向もあるかもしれない」と感じました。

そこで、私は本屋に行き、ADHDやASD(当時はアスペルガー症候群)の子どもへの接し方が学べる本を探すことにしたのです。

運命の書籍に出会う

その時に見つけたのが、児童精神科医である佐々木正美先生の本です。

佐々木正美先生は、発達障害の一つのである自閉症(今はASDで統合されています)を持つ人々を支援するプログラムTEACCH(ティーチ)を米国から日本に紹介した先生です。

言い換えるなら、発達障害の子どものサポートにおける、日本の第一人者のような方です。

「子どもへのまなざし」という書籍ってご存じですか?

本屋の絵本コーナーであれば、どこにでも置いてある大ベストセラーです。こちらを書かれた方としても有名です。

私は佐々木正美先生や他の専門家の発達障害に関する本をいくつか買い、勉強しました。

そして、そこに書いてあったやり方をいくつか試してみたところ、少しずつA君は落ち着いて授業を受けられるようになったのです。

また、学校も楽しくなったようで、多少髪型が決まらなくても、きちんと来られるようになりました。

第一志望の高校にも見事合格

もともとA君は勉強も苦手でした。というのもADHD、ASD以外にも、ノートを書くとグチャグチャになってしまう、いわゆるLDの症状もあったからです。

※LDとは学習障害と言われる発達障害の一種です。読み書き、計算などの分野に、極端に苦手な部分がある特性のことを言います。

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そのため、成績はほぼオール1でした。

さすがにこの状況では、高校進学は絶望的です。そこで私は、彼の勉強面も全力でサポートすることにしました。

ADHDやASD以外にも、LDの本も買って勉強しながら、彼の受験や勉強をサポートしました。

その結果、成績はなんとかオール2になりました。そして見事、第一志望の高校に合格できたのです。

数年前、成人式の時に久々に再会したのですが、今はきちんと仕事をしていました。立派な社会人になっていたのです。

この経験から、私は今の仕事にもつながる大切な教訓を得ました。

それは、どんなに育てにくい子であっても、「子どもの特性を理解し、特性に合わせたサポートをすれば必ず上手くいく」ということです。

近年、育てにくいと感じる子が激増

実は今、当時のA君のように、以下のような特性があって、親からすると「育てにくい」と感じる子が増えています。

★ASDの可能性がある特性

・友達作りがなぜか上手くいかない

・自分の思い通りにならないとパニックになる

・マイルールとは違う学校や家庭のルールを守れない

・他人の気持ちがわからず、相手を傷つける言葉を平気で言ってしまう

・好き嫌いが激しく、嫌いな事は絶対にやらない

★ADHDの可能性がある特性

・集中力が低く、長時間勉強できない

・突然イライラが爆発し、手に負えなくなる

・物忘れが激しく、宿題や提出物を期日に出せない

★LDの可能性がある特性

・きれいな文字や線が書けず、ノートがグチャグチャ

・文章を読むことが極端に苦手で、テストの問題がスラスラ読めない

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この場合、程度が酷かったり、複数の特性が重なったりすると、ADHD、LD、ASDなどの「発達障害」と診断されることがあります。

しかし、ほとんどの場合、わざわざ検査を受けないでしょう。つまり、近年、

ことが理由で、学校が合わなかったり、親としても育てにくかったりするという子が激増しているのです。

申し遅れました

改めまして、思春期の子育てアドバイザーをしている、道山ケイと申します。
私は2014年の3月まで、公立中学校で教師をしていました。
現在は思春期の子育てアドバイザーとして、年間3000組の親子の勉強や子育てをサポートしています。
プロフィール

年間10回ほどオンラインや全国の会場で勉強会を開催

勉強会5
勉強会7
勉強会10

公立の小中学校やPTA協議会向け講演会を開催

子どもに夢を持たせる「夢プロ」をHISと共同で開催

不登校解決のプロ伊藤幸弘先生、
児童精神科医の佐々木正美先生などとも講演

勉強系の書籍はすべてAmazonランキングで1位獲得

志望校に97%合格する親の習慣
中学生の勉強大全

2022年には子育て系の書籍も出版し約2万部のベストセラーに

新聞や雑誌などにも寄稿し、テレビでも子育て法を解説

また、これらの活動が認められ、

などで、記事や主張を取り上げていただくこともあります。

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もしかしたら、こんな悩みを持っていませんか?

もしかしたらあなたも、以下のようなことを感じたことがないでしょうか?

・育児書や専門書の内容が、なぜか上手くいかない

・冷静に子どもに話をしているのに、なぜか伝わらない

・親がしっかり勉強を教えているのに、なぜか理解できない

・子どもに何度同じことを伝えても、なぜか失敗する

この場合、もしかしたらお子さんはA君のように「発達障害という診断はついていないが育てにくいタイプ」である可能性があります。

でも、大丈夫です。当時の私が行ったように、

①子どもの特性を知り、理解する

②特性に合わせた子育てをする

を行えば、今より子育ては確実に楽になります。あなたが伝えたいことが、きちんとお子さんにも届くようになるのです。

その結果、今よりさらに良好な親子関係を作ることもできます。お子さんの成績を上げて、受験を成功させることも可能です。

不登校、スマホゲーム依存、親に対する暴言や暴力などの発達障害の二次障害として起こりやすい問題行動を解決することもできます。

毎日「なんで上手くいかないんだろう」「私のやり方がダメなのかな」と自分を責めてしまうこともなくなるのです。

育てにくい子を育てている方向けの勉強会を開催しました

そこで先日、「発達障害の子育て勉強会」を開催し、200名近い方が参加してくださいました。

タイトルに発達障害とあるので、すでにADHD、LD、ASDなど発達障害の診断がある方向けと思われるかもしれません。

もちろん、すでに診断がある子のお父さんやお母さんにとっては、確実に子育てが楽になる勉強会です。

ただ、そういった方だけではなく、前述したように、お子さんが、

・発達障害の検査を受けていないが、症状を見る限り似たような傾向がある

・発達障害と診断されるほど酷くはないが、他の子と違った特性があるため育てにくい

と感じているお父さんやお母さんの方が、たくさん参加していただいた勉強会です。

ただ、残念なことに、今年度はすでに開催が終わってしまいました。次に行うのは当分先です。

そこで、アーカイブ動画という形で見られるようにしました。今から、その詳細をお伝えしますね。

発達障害支援の専門家をお呼びしました

私は教師退職後に、児童精神科医の佐々木正美先生に直接お会いして、発達障害の子育てを学びました。なので、ある程度知識はあります。
ただ、一番の専門かと聞かれると、そうではありません。

そこで今回は、強力な助っ人にお声かけしました。小井出博文先生です。

小井出先生は、10年以上、フリースクールを運営されていて、

・不登校

・スマホゲーム依存

・非行

・リストカットや引きこもり

・暴言や暴力

など、子どもの問題行動を解決するサポートをされてきました。先生が直接サポートされた親子は、優に1500組を超えています。

さらに、

・公認心理師(国家資格)

・臨床発達心理士

という資格を持っています。そのため、定期的に心療内科で、

・ADHD

・LD

・ASD

などの発達障害の検査やカウンセリングも行っています。つまり、正真正銘、発達障害の専門家なのです。

精神科医との決定的な違い

発達障害の専門家というと、「精神科医」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。先ほど紹介した佐々木正美先生も、児童精神科医です。

精神科医も、発達障害の専門家と言えるでしょう。ではなぜ今回、精神科医ではなく、小井出先生にお声かけしたのか。

それは「サポート実績がすごい」からです。

精神科医の場合、医師という立場上、どうしてもどうしても薬等の処方をして、改善のサポートをすることが多いです。

実際にそれで症状が落ち着くこともあるので、大切なお仕事だと思います。

もしあなたが、お子さんに合った薬を知りたいなら、精神科医に相談するのがベストでしょう。

ただ、このページを読んでいただいているので、子どもにあった薬を知りたいわけではないですよね。

一番知りたいことは、「子どもの特性にあった子育て法」ではないでしょうか?

この場合、実際にたくさんの発達障害やグレーゾーン、育てにくい特性がある子をサポートしてきた小井出先生の方が適任なのです。

二次障害を解決した実績が日本トップレベル

また、ADHD、LD、ASDなどの特性がある子は、

 

・不登校や引きこもり

・スマホゲーム依存

・リストカット等の自傷行為

・暴言や暴力、非行

などの二次障害が起こりやすいです。もしかしたらあなたも、お子さんが上記のような症状で、悩んだことはないでしょうか?

小井出先生は、上記のような子どもの問題行動をこれまでに1000名以上解決されています。

つまり、「発達障害の二次障害を解決するプロ」とも言えるのです。

二次障害を解決するところまで考えたら、精神科医の先生よりも知識が豊富で、実績があると言えます。

そういった理由から、今回、小井出先生に登壇をお願いしました。

育てにくい子の問題行動を100名以上解決

実際に小井出先生がこれまでに、発達障害の特性を含む子の症状や問題行動を解決した事例は数えきれません。

せっかくなので、少しだけ紹介しましょう。

※プライバシー保護の関係で、症状等を少しだけ修正しています。ただ、9割は実際の事例そのままです。

予定が違うとパニックになるASDの中2女子が、4か月後には落ち着いて生活できるように改善

中1の時に、字の汚さを注意され不登校に。日常的に精神が不安定で、すぐにイラつき暴言暴力。物事に固執する癖があり、うまくいかない時は母親にあたり、警察に通報されたこともあるほど酷い状態。

いつも「死にたい」「親が悪い」と言い、用事や予定が自分の想像とズレると急に怒りだし、パニックになってしまう状況。

↓小井出先生のサポート後↓

検査をするとASDとLDの特性が発覚。特性に合わせたサポートを開始。

するとイラついていたのが嘘だったかのように落ち着き、母親に暴言暴力を行うことはなくなった。母娘間の会話が増え、関係も改善。学校にも、週3で通いだした。

用事や予定が自分の想像と違っても落ち着いて受け止めることができるようになり、パニックやイラつきにならなくなった。

忘れ物が多く授業中立ち歩くADHDの高2男子が8か月で忘れ物がなくなり授業も受けられるように

昔から、忘れ物や落ち着きがない。宿題や教科書類はもちろん、サブバックや親や友達との約束も忘れることが多々あった。

中1から反抗的になり、深夜徘徊や万引きなどで警察沙汰になることもあった。学校では授業中に走り回ったりしていて、落ち着いて受けられない状態

↓小井出先生のサポート後↓

ADHDの特性に合わせたサポートを開始すると、反抗的な態度がなくなり、犯罪行為もしなくなった。不注意性・多動衝動性もかなり改善。

忘れ物が酷かった状態も、他の高校生と同レベルまで落ち着いた。それにより子ども自身も自信を持ちだし、高校でも落ち着いて授業を受けることができるようになった。

母親に性的要求をするASDの中学3年の男子が、10か月後に要求をしなくなるところまで改善

小学校の頃から母親に対して抱きついたり、性的な部分を触るという行為があった。

6年生になると同学年の女子の後をつけたり、家を知っている女の子の家に急に行ったりするほどエスカレートしてしまう状態。

部屋には成人向けの漫画本などがたくさんあり、学校から問題児扱いされてしまう。児童相談所にも面談に行ったが改善されず。いつ事件になっても、おかしくないレベルだった。

↓小井出先生のサポート後↓

発達障害の検査を行うとASDの特性があることが判明。子どもの特性を理解したアプローチに加え、地域・行政などサポート体制の強化も行った。

10か月後には、性的志向はあるものの女子の追いまわしや家に行くなどの問題はなくなり、母親に対する性的な抱きつきもなくなった。

読める字が書けず計算も苦手なLDの小5女子が、3ヶ月で読める字が書け、計算もできるように改善

小学校低学年のころから学習についていけず、親は塾の頻度や家庭での勉強時間を増やしたが、一向に計算ができるようにならない。

字もまともに落ち着いて書けない為、ノートの字は間違いだらけでとても読めない状況。

↓小井出先生のサポート後↓

発達障害の検査を行うと、LDの特性があることが判明。特性に合わせたサポートを開始。

すると3ヶ月で、まだまだ少しゆがんだ字ではあるが、きちんと読める字が書けるようになった。計算も簡単なものは、計算機を使わなくても答えを出せるようになるところまで改善。

昔から友達作りが苦手なASDの中学2の男子が、6か月後には仲のいい友達が3人も作れるように

幼少期から、友達がなかなかできなかった。親はただ「おとなしい性格」と考えていたが、中2からクラスメイトと上手くつきあえなくなり、人前で何も話せなくなる症状があることが発覚。

↓小井出先生のサポート後↓

もともと「発達障害」とは考えていなかったが、念のため発達検査を行ったところ、ASDの特性があることがわかった。

それが原因でクラスメイトとの距離感がわからなかったり、会話に入れず悩んでいたりしたことが発覚。

半年間、子どもの特性にあわせたサポートを行ったところ、仲の良い友達が3名ほどでき、自信をもって生活できるようになった。

片付けができず兄弟喧嘩が多いASDの高1女子が7か月で喧嘩が減り、自分で片付けができるように

親が子どもの行動が理解できず、関係は最悪。自分の部屋の片付けができず、物が散乱する状況。

姉妹ケンカがひどく、暴力に発展することもあった。親が注意すると「お金で誠意を見せろ」と暴言を吐くことも。

勉強も一切せず、何でも人のせいにし、自分が悪いとは一つも思っていない状態。自身が納得いくまで同じ質問を繰り返し、都合の良い解釈で自分中心の行動をすることが多い状況。

↓小井出先生のサポート後↓

発達障害の検査を行うと、ASDの特性があることが判明。特性に合わせたサポートを開始。

4ヶ月くらいで子どもの様子が落ち着き、姉妹ケンカも減少。お金の執着もなくなり、暴言暴力もなくなってきた。周りに対しての悪口も言わなくなった。

また、片付けができない状態も改善。相談終了前には、一人でしっかり片付けれるようになった。さらに自ら「家庭教師で勉強したい」と言い、週1回ペースで勉強を頑張れるように変化。

授業中集中できないADHDの小学6年の男子が、3ヶ月で勉強に集中できるところまで改善

もともとゲームばかりで勉強をせず、学校でも授業中静かにできない。先生から、ADHDの疑いがあると言われる状態。

家でも勉強せず、テレビをつけたまま他事をおこなったり、家の中を散らかすような行為が多々ある状況。

↓小井出先生のサポート後↓

ADHDの特性に合わせたサポートを行うと、日々の生活が落ち着き、安心して生活できるようになった。

勉強も短時間ではあるが集中して、家庭で行うことができるようになった。一番の変化はADHDの症状が落ち着き、授業中も静かに授業を受けられるようになったこと。

食事の好き嫌いが激しいASDの高校2年女子が、4か月後に食べられる品目が劇的に増加

これまで問題なく生活できていたと思っていたが、食事の好き嫌いや父親の声の大きさに嫌悪感があった。親は、思春期特有のわがままで仕方のないことだと考えていた。

↓小井出先生のサポート後↓

子どもの食事や父の声の大きさに対する嫌悪感が、度合いが超えてる様子があったため、発達障害の検査を行うとASDの特性があることが発覚。

好き嫌いなどの原因が明確にわかり、子どもの特性に合わせたサポートをスタート。

4か月後には食べれる食事が増え、父親の声の大きさに対する嫌悪感も改善。以前より安心して生活ができるようになった。

教科書の文字が読めないLDの中学1年の男子が、5ヶ月できちんと文字が読めるように改善

小学生から三者面談などで「授業をまともに聞いてない」「教科書の字が読めない」と言われてきた。

↓小井出先生のサポート後↓

念のため学習障害の検査を実施したところ、読み取る力・書く力が弱く「限局性学習障害」の結果が高いという結果が出た。

そこで、特性に合わせたサポートを開始。5か月後には、まだまだ時間はかかるものの、きちんと文章を読めるようになり、文字も安定して書けるようになるところまで改善。

歯磨きを嫌がり学校に行けないASDの中3男子が4ヶ月後に一人で磨けるようになって不登校も改善

小学校時代から五月雨登校・不登校で、家から出かけるときにパニック状態が出たり、歯磨きやお風呂を嫌がるASDの特性があった。

着る服も自分が気に入ったもの以外は着ることができず、上手くいかないと癇癪を起こし、母親に当たる状況。

↓小井出先生のサポート後↓

発達障害の検査を行うと、ASDの特性があることが発覚。特性に合わせたサポートを開始。

すると4か月後には、歯磨きやお風呂も問題なくできるようになり、癇癪や母親への暴言暴力もなくなった。気に入らないことがあれば、言葉で伝えれるように成長。

学校も別室登校とフリースクールを両立する形で、安定して登校できるように。

※発達障害の検査を行い特性が出ていても、心療内科の診断を受けないと、正確に発達障害とは診断されません。サポートを受けた方によっては、心療内科で診断を受けるが嫌な方もいるため、 そういった事例(みなし発達障害)も含まれております。

いかがでしょうか?正直、発達障害、育てにくい子といっても、一人ひとり抱えている問題は異なります。

ただ、基本的にはどんなレベルの問題であっても、改善に向かっていることが理解していただけたかと思います。

今回は勉強会ですので、個別で一人ひとりの事例に対するアプローチ方法をお伝えすることは仕組み上難しいです。ただ、一番の基本である、

①子どもの特性を理解する

②特性に合った子育てをする

をしていただくだけで、お子さんの症状はかなり改善されると思います。

もしお子さんにも似たような症状があるのであれば、まずは勉強会でお伝えしたことを試していただければ幸いです。子育ての負担も確実に減ると思います。

この勉強会でお伝えした10個のテクニック

では、実際に「発達障害の子育て勉強会」のアーカイブ動画を視聴すると、どういったことを学び、マスターすることができるのでしょうか。

以下の10個のテクニックや考えをマスターできるはずです。

15個の質問に答えるだけで子どもの特性を瞬時に診断!公認心理師として、日々検査するからこそ作れる発達障害診断テストを公開

「うちの子、発達障害かも?」「なんで、こんなに育てにくいの?」こういった疑問をお持ちであれば、一度正確な検査をするのがおすすめです。

ただ心療内科等で行うと、費用がかかってしまいます。また、いきなり心療内科に行くを嫌がる子も多いでしょう。

そこで、日ごろから公認心理師としてたくさんの子どもの発達検査を行っている小井出先生だからこそ作れる「簡易発達障害診断テスト」を用意しました。

勉強会の中でこちらを行うことで、お子さんの発達障害の可能性や、お子さんに出ている強い特性などが瞬時にわかります。

その結果を見てから、実際に検査を受けるかどうかを決めても遅くないはずです。

何か言うと反発!何も言わないと動かない!と悩んでいませんか?子どもとぶつからずに行動させる「関与と見守り調整法」とは!?

発達障害の子に限らず、思春期の子どもは親が何か言うとすぐに反発します。にもかかわらず、放っておいても行動しません。

この場合「関与と見守りのバランス」を調整することが大切です。

この調整をするだけで、子どもと無駄にぶつかることがなくなります。重要な場面では行動もさせられるようになるので、親の負担が激減し、愛情バロメータも大きく上がるはずです。

その結果、不登校、スマホゲーム依存、親に対する暴言や暴力の軽減にもつながります。

心療内科に通うだけでは改善しない真実を暴露!発達障害と診断されたのに、実はそうではなかった2つのケースとは!?

心療内科などで発達障害の検査を受け「傾向がある」と診断され、薬などを飲んでいても全く症状が改善しないことがよくあります。

この場合、子どもの生活が落ち着かない本当の原因は発達障害ではなく、別のことであるケースがほとんどです。

今回は、こういった事例と対処法を解説します。これは、実際にASD、ADHD、LDなどの発達障害の子どもをたくさんサポートしてきた小井出先生だからこそわかる視点です。

心療内科の先生だと意外と見逃してしまい、長い間子どもが苦しむことも多いので注意しましょう。

間違ったやり方をすると子どもが暴れるので危険!ADHD、LD、ASDの症状が最速で改善する小井出流3ステップアプローチ

最も割合が多い発達障害は、ASD、ADHD、LDです。お子さんがこのどれかに該当する場合、ただ心療内科でもらった薬を飲むだけでは改善は難しいでしょう。

実は、症状を改善するためには3つのアプローチが必要だからです。

今回は、小井出先生がこれまでにたくさんの発達障害の子をサポートしてようやくたどり着いた「最速で症状を改善する3ステップアプローチ」を解説していただきます。

実際にその場でワークをやっていただくことで、上手くいっていないステップを見つけ、改善策をマスターしていただきます。その結果、その日の夜からお子さんの様子が変わり始めるはずです。

子どもの自己肯定感を下げる前にやってほしい!「偏食」「文字がグチャグチャ」など、育てにくい子によくある症状別の改善法

発達障害ではなくても、「好き嫌いが激しく、嫌いなものは食べない」「文字がグチャグチャで読めない」という子はたくさんいます。

この場合、小井出先生が発達障害の子に行う改善のためのサポートを行うことで、同じように症状が落ち着くはずです。

一方で、間違ったサポートをし続けると、いつまで経っても症状は改善しません。それどころか、症状がさらにひどくなり、子どもの自尊心を低下させてしまいます。

自己肯定感が下がって後悔する前に、正しいやり方を学びましょう。

異臭、ゴミだらけ、過集中など生活リズムの乱れが酷い方必見!短期間で外に出られない状況を改善し、学校に行けるようにする方法

「お風呂に入らないため、いつも異臭がする」「昼夜逆転生活が続き、いつも寝不足で不登校」「部屋の中がゴミだらけで、足の踏み場もない」「一度ゲームを始めたらやめられない」

この状況が続いている限り、いつまで経っても学校に行くことはできません。

ひどい場合、今の状態が何年も続き、社会に出て働くこともできない。友達や恋人もできず、ずっと孤独で部屋に引きこもって、親が運んできた食事を食べるだけの地獄の人生になることもあります。

もしお子さんがこういった状況で悩んでいたら、手遅れになる前に改善をしましょう。

小井出先生が実際に上記の事例を解決したやり方をお伝えしますので、そのまま真似するだけで、お子さんの生活は改善できるはずです。

まだ、あきらめるな!発達障害でも将来社会に出られるようになり、自分の個性を活かして活躍できるようにする親のサポート手順

「計画通りに宿題や勉強を進められない」「急に予定が変わるとパニックになる」「友達が傷つくことを平気で言ってしまう」「他人との関わりを避ける」

こういった状態で大人になってしまうと、将来社会に出られない可能性があります。厳しい話ですが、会社はこういった人材を必要としていないからです。

では、どうすれば子どもがきちんと計画通りに物事を進められるようになったり、上手に人と関わることができるようになるのでしょうか?

実は小井出先生は、こういった悩みを持っている子の症状を多数改善されています。大人になった現在も、皆さんきちんと社会で活躍できているのです。

子どもの欠点を上手に改善し、将来は自分の個性を活かして、社会で活躍できる人間に育てるサポート法を解説します。

わが子が将来、一人で生活できるのか不安な方必見!法律を犯したり、お金を使いすぎたりせず、社会を生き抜く力の育て方

「お小遣いを渡すと1日で使ってしまう」「危険な場所に平気で行ってしまう」「親のカードを勝手に使いゲームに多額の課金」「母親など女性の体を勝手に触る」

発達障害の子は、こういった物事の善悪を判断するのが苦手です。つまり、親が上手に判断できるようにサポートをしないと、将来法律を犯してしまう危険性があります。

その証拠に、新規受刑者の約2割が、知能指数69以下というデータがあります。

お子さんが将来、犯罪者になってしまったら、親として辛いですよね?そこで、正しい金銭感覚のつけ方や法律をきちんと守れるようにする教育ステップを解説します。

そのままやっていただければ、お子さんは将来、社会でしっかりと生きていくことができるはずです。

学校の先生に頼っても、期待する支援をしてもらえない真実!集中力UP・やる気UP・成績UPを実現する発達障害の勉強サポート法

長時間勉強に集中できないADHD、興味があること以外勉強しないASD、読み書き、計算などで極端に苦手な部分があるLDなど、発達障害の子どもの勉強をサポートするのは想像以上に大変です。

学校の先生にサポートをお願いしても、実は意外と期待する支援はしてくれません。なぜなら、教師時代に私が対応を失敗したように、多くの先生は専門的な知識を持っていないからです。

では、どうしたら勉強についていけるようになり、受験も合格させることができるのか。

実は多くの方がやっていない、「勉強の準備」「勉強中の工夫」「勉強後のフォロー」をやることで、面白いくらい子どもは勉強ができるようになります。そのやり方を、初公開します。

エジソン、モーツァルト、アインシュタインなど、発達障害でも社会で活躍できる人とできない人のたった一つの違い

世界中の偉人の中には、発達障害と言われている方がたくさんいます。中でも有名なのは、蓄音機、映写機、電球を発明したエジソンです。

実はエジソンは小学生の頃に、学校で先生に「頭がおかしい」と言われ、3ヶ月で退学させられてしまいました。

そんな状況でも、お母さんが子どもの特性を理解した子育てをした結果、歴史に名を残す発明家になることができたのです。

つまり、発達障害という一つの個性を将来武器にするか欠点にするかは、親次第とも言えます。

この思考でお子さんに向き合っていくと、将来わが子が歴史に名を残すような偉人になるかもしれません。

主に、上記のようなことをお伝えしました。

もし1つでもピンとくる内容があれば、ぜひ勉強会のアーカイブ動画を視聴して具体的な話ややり方を聞いていただけますと幸いです。

お子さんの未来が明るくなるのはもちろん、親であるあなたのストレスも軽減すると思います。

個別の事例には質疑応答でお答えしました

ここまで読んで、もしかしたらこう思われていないでしょうか?

「うちの事例は少し特殊なので、もう少し個別の状況にあった対応の仕方を知りたいです」

お気持ちすごくわかります。発達障害という分野は特に、子ども一人ひとり症状が異なるからです。

FAQ

ただ、今回はあくまでも勉強会ですので、マンツーマンでアドバイスする個別相談とは異なります。

小井出先生は個別相談も行っていますが、かなり人気で常に満席のため、なかなか空きが出ない状況です。

またマンツーマンだとどうしても費用が高額になります(高額でも、常に満席の状態です)

そこで今回は、「質疑応答の時間」をたっぷり1時間用意しました。

30名以上の方の相談にお応えしたため、ADHD,ASD,LDなどかなり細かい事例の対応もお伝えできたと思います。

その中には必ず、お子さんと似たような症状の方がいらっしゃるはずです。こちらの音声も聴いていただくことで、より具体的にやるべきことが見えてくるかと思います。

もちろん、質疑応答では、発達障害以外の相談にもお答えしました。子どもの成績UP,受験対策、学校でのトラブル解決などは、私が専門ですので、私の方で回答させていただきました。

これらもお子さんの未来を明るくする上で、参考にしていただけるはずです。

お子さんの子育てが楽になるまでの流れ

これまであなたは、他の方以上に子育てで苦労されてきたかと思います。

「なんで、ウチの子だけ、こんなに育てにくいの?」

「どうして育児書のやり方が通用しないの?」

「なんで学校は、マニュアル的なサポートしかしてくれないの?」

と感じたことも多かったのではないでしょうか。でも、大丈夫です。勉強会のアーカイブ動画を視聴していただいた日から、一気に子育てが楽になっていきます。

では、実際にどのような流れで、お子さんの子育てが楽になるのでしょうか。基本的には、以下の3ステップで進めていくと、お子さんの症状や問題行動が、改善されていくはずです。

お子さんの特性を理解する

勉強会の中で「子どもの特性診断」を行いました。動画を見ながら、こちらを一緒に行っていただくことで、これまでに気づかなかったお子さんの特性が明確になるかと思います。

発達障害の可能性があるかどうかもわかりますので、まだ診断などを受けていない場合も役立つはずです。

特性に合わせた子育てをする

お子さんの特性に合わせて、どういった接し方をしていくと、子どもの症状や問題行動が改善するのかをお伝えしました。

今後はそれを意識して、お子さんに向き合ってみてください。少しずつ症状が落ち着くのがわかるはずです。

今までのように子どもが急に暴れたり、パニックになったり、勉強を投げ出したりするようなことも減ってくるでしょう。

社会に適応し、活躍できるようにする

最終的にはお子さんが、きちんと学校や会社などの社会にも適応して、活躍してくれたら親として嬉しいですよね。

そこで、たとえ発達障害や育てにくいタイプの子であっても、きちんと社会に適応して活躍できるようにするサポート法をお伝えしました。

お子さんが症状が落ち着いた後は、こういったサポートをしていくことで、お子さんの未来は確実に明るくなるはずです。

この3ステップを行っていくと、早ければ1週間、遅くとも半年以内には、子育ても楽になるはずです。

もちろんステップ③は、お子さんが大人になるまで継続的に行っていく必要があります。

ただ、少し取り入れていくだけでも効果を感じていただけるはずです。

勉強会の内容が役に立たない方がいます

ここまでにお伝えしたように、この勉強会は、お子さんが、

・すでにADHD、LD、ASDの診断がされている

・まだ診断はされていないが、可能性がある

・現時点ではわからないが、昔から育てにくいタイプだった

場合、かなりお役に立てるかと思います。また、仮に上記の状況に当てはまらなくても、

という場合も、参考になるはずです。ただ、一つだけお役に立てない可能性がある症状があります。

それは、「重度や最重度の発達障害」の場合です。この状況になってしまうと、

・親だけでは対応できない(専門的な支援が必要)

・関わる医療者や福祉者のやり方に沿っていく必要がある

からです。すると、勉強会の内容を実践したくてもできないという状況にもなりかねません。

こういった理由から、重度、最重度の発達障害のお子さんがいる場合は、お役に立てない可能性が高いので、予めご理解いただければと思います。

なお、それを理解した上で、参加されるのであれば大丈夫です。

逆に言うと、重度・最重度の発達障害以外であれば、子育てが今よりさらに楽になり、お子さんの未来も確実に明るくなるはずです。

ソーシャルスキルトレーニングを行う勉強会ではありません

発達障害の子どもの支援で、最も有名なのがSST(ソーシャルスキルトレーニング)と言われるものです。

ロールプレイやゲームなどを通して、自分の特性に合った適切なふるまい方を学ぶプログラムです。

SSTは、親向けではなく、発達障害の特性がある子ども向けに行うものになります。

こちらも発達障害の特性がある子にとっては、効果的な支援方法です。ただSSTは、これを行う土台である、

①良好な親子関係が作れている

②親が自宅で子どもの特性を理解し、特性に合わせた子育てをしている

の2つができていないと、期待した効果が得られないことが多いです。

そのため今回は、先に①②の状態を作る方法をお伝えしました。

なお、今後要望が多ければ、この勉強会の参加者や、アーカイブ動画の視聴者さん限定で子ども向けにSSTを行う機会も作ろうと思っています。

天国or地獄?お子さんの2つの未来

ここまでに説明したように、発達障害の子育て勉強会のアーカイブ動画を視聴いただくことで、

・お子さんの特性がわかる

・特性に合わせた子育てができるようになる

はずです。その結果、お子さんには、以下のような二次的なメリットが出てくると思います。

一方、このままお子さんの特性を理解せず、間違ったサポートを続けてしまうと、お子さんは以下のような状況になる可能性があります。

・自己肯定感が下がり、何をやっても上手くいかなくなる
・学校、会社などの社会に適応できず、一生引きこもりになる
・人間関係が上手くいかず、友達が一人もできない
・カッとなって誰かに手を出し、大怪我をさせてしまう
・犯罪に手を染めてしまう
・うつ病、統合失調症、不安症などの精神疾患になってしまう
あなたの今後の子育て次第で、お子さんの未来は天国になることもあれば、地獄になる可能性もあるのです。

勉強会の参加費は?

このように「発達障害の子育て勉強会」の動画を視聴いただくことで、お子さんの未来を確実に良い方向に導くことができるようになります。

では、この勉強会はどれくらいの価値があるでしょうか。

大前提として、人間の価値は、お金では計算ができません。ただ現実問題、日本人の生涯賃金は約2億円です。

お子さんの未来が天国になる・・・つまり、この先きちんと社会に出ることができれば、生涯を通して平均2億円の収入を得ることができます。

一方、お子さんの未来が地獄になる・・・つまり、社会に出られず、一生孤独でニート生活を送ることになれば、この収入を得ることはできません。

そう考えると「この勉強会には2億円の価値がある」と言っても、大げさではないでしょう。

 

また将来、特性を欠点ではなく長所にすることができれば、エジソンのように歴史に名を残すことも可能です。そうなれば、収入は青天井でしょう。

ここまで考えると、仮にこの勉強会の参加費が100万円でも、元が取れる方はたくさんいらっしゃると思います。

ペアレントトレーニングを受けるとかかる費用

そこで、この勉強会の動画を見ていただく費用は100万円にします!

と言いたいところなのですが、さすがに100万円だと、費用の関係で参加できない方が多くいらっしゃると思います。

そこで、今回の勉強会のアーカイブ動画の費用は、10万円にしました。

というのも、発達障害の子どものサポート方法で代表的なのがペアレントトレーニングです。

試しに、療育を行なっている有名な会社さんの「思春期の親向けのペアレントトレーニング」の参加費を調べてみたところ、ちょうど10万円でした(この文章の執筆時の価格)。

そのため、こちらと同じ参加費にしたわけです。とはいえ、「10万円なら他の会社の勉強会に参加しよう」と思われるかもしれません。つまり、お得感が感じられないですよね。

そこでお得感を感じていただくために、少しだけ参加費を割引いたします。10万円が相場の勉強会に、50000円で参加できるようにしました。

世の中の相場の半額で、参加できるわけです。もちろん半額にしたからといって、内容を変えることはありませんのでご安心ください。

アーカイブ動画なので失敗する可能性があります

今回私と一緒に講演をしていただく小井出博文先生は、

・公認心理師、臨床発達心理士という発達障害の検査やサポートを行う専門の資格を持っている

・実際に心療内科でも、発達障害の検査等を行なっている

・ご自身で10年以上、フリースクールを運営されていて、発達障害や育てにくい特性のある子の不登校やスマホゲーム依存を多数解決してきた

方です。この実績を考えると、

おそらく日本でも5本の指に入るレベルで、発達障害の子育ての知識とサポート実績がある先生と言えます。

その証拠に、テレビや新聞でも先生の活動が取り上げられたり、愛知県から公式に依頼を受けて講演を行ったりされています。

そのため、私も自信を持って勉強会のアーカイブ動画を紹介できます。ただ、一つだけ懸念点があります。それは、アーカイブ動画ということです。

録画したものを見ていただく形となるため、どうしても通常の勉強会に参加いただく形と比べ、満足度が下がる可能性があります。

そこで、ライブ参加ではなくアーカイブ動画での参加という理由で、少しだけ費用を割引したいと思います。勉強会の動画を見ていただくための費用は、50000円ではなく、19700円です。

つまり、モニター価格ということです。さすがに安すぎる感じがするので、一定人数の方に視聴いただき、満足度が高いことが確定したら、通常価格の50000円に戻そうと思います。

せっかくなら、お得なモニター価格でご参加いただければ幸いです。

質疑応答勉強会に
参加できないと損ですよね?

もともとこの勉強会は、オンラインで行いました。勉強会終了後に、60分程度質疑応答勉強会も行いました。
アーカイブだと、こちらに参加できないわけです。さすがにそれは不公平ですよね。
そこで、質疑応答勉強会に参加できなかった代わりに、お気持ち程度ですが、参加費を下げたいと思います。
もしあなたが今この瞬間に、参加申し込みをしてくださった場合、12700円で参加できるようにいたします。
と思われたら、今すぐ下のボタンをタップして、参加表明をしていただければと思います。

1日おにぎり一つ我慢するだけで参加できます!

最近は、世の中が物価高です。野菜、ガソリン、電気代など、様々なものが値上がりしています。

そのため、費用の関係で、勉強会に参加できないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、分割でも参加できるようにしました。3回払いで参加できるようにしましたので、1か月あたり4270円で参加できます。

※端数の関係で、1回あたり37円だけ分割手数料という形でいただく形になります。

※分割払いはカード決済のみとなります。

つまり1日あたりで計算すると、わずか142円です。毎日お昼にコンビニのおにぎりを3つ買っているなら、それを2つにするだけで参加できる金額です。

よかったら分割払いも利用して、できるだけ負担を減らした状態で、ご参加いただければと思います。

再参加も大歓迎です!

この勉強会は、
に行っております。
また、アーカイブ動画を販売もしています。もしこの勉強会に、お子さんと一緒に参加されていたら、このタイミングで復習しに来ませんか?
人間というのはどうしても、一度学んだ内容を忘れてしまう生き物です。

一時的に投稿できるようになっても、再び元のやり方に戻ってしまい、成績が下がってしまうこともあるでしょう。

せっかく改善したのにまた不登校になってしまっては、もったいないですよね?
そこで、定期的に復習に来ていただくといいかと思います。
参加費は、5,000円にしますので、気軽に参加できると思います。よかったらこちらもご活用ください。
※申し込み後にメールで連絡をください。 再参加用の決済ページを送ります。

役に立たなければ全額返金

いろいろと言いことを書いてきましたが、ここまで読んでこう思っていないでしょうか?

「100%症状は改善しますか?」

「絶対に満足できますか?」
と。その不安、よくわかります。
特に私のメルマガやYouTubeを最近見始めた方にだと、あまり信用できないですよね。
もちろん私も嘘はつきたくないので、本当のことをお話しすると、100%解決できる保証はできません。そもそも、
◆学校などの人間関係
◆お子さんの症状の強さ
◆親であるあなたの心の状態
などは参加者一人一人違いますからね。
また、どれだけやり方を解説しても、実践していただかないと結果も出ません。

そこで、こうしましょう。もし勉強会の動画を見ていただいた後、

と思ったら、1通メールをください。いただいた費用は全額返金させていただきます。

私は、元公立中学校の教師です。返金の申請をされたのに、

◆理由を付けて返金を拒む
◆無視する
みたいな非道徳なことは絶対にしません。この辺りはお約束しますので、ご安心ください。
これで、あなたが損することは、なくなるはずです。

子どもが育てにくいと感じるあなたへ
「発達障害の子育て勉強会アーカイブ」

講師

道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)

小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)

対象
保護者
配信方法
こちらから、申し込み時のメールアドレスに、視聴ページのURLをお送りします。
でネットがつながっていれば、いつでもどこでも視聴可能です。
視聴可能期間
入金確認日から1ヶ月間
参加費用

通常価格50,000円

特別価格12,700円

※満足度が高いことがわかったら、通常価格に戻します。

総額27,000円相当の
7個の特典を差し上げます

せっかくなので、参加される方には、「参加して本当に良かった」と大満足していただきです。

そこで、次の7つの特典を用意しました。これだけで総額27000円ほどの価値は感じていただける自信があります。

ぜひこちらも活用して、お子さんの明るい未来を作っていただければ幸いです。

発達障害の不登校解決サポート音声
(2,500円相当)

今回は発達障害の特性を理解し、特性に合わせた子育てのやり方をお伝えし、マスターしていただく勉強会です。

その結果として、親子関係が良くなったり、お子さんのストレスが改善したりするため、不登校解決にもつながると思います。

ただ、不登校の解決法を集中的にお伝えする勉強会ではありません。とはいえ、お子さんが不登校で悩まれている方もいらっしゃるでしょう。

そこで、私が小井出先生に発達障害の子どもの不登校の解決法について、根掘り葉掘りお聞きした音声を特典としてお送りします。

勉強会の動画視聴後にこちらを聞いていただくことで、お子さんの不登校を解決するためにやるべきことがわかるはずです。

音声の時間は15分くらいなので、勉強会の約8分の1の時間となります。そのため、勉強会の通常価格の8分の1である、2500円ほどの価値は感じていただけるはずです。

発達障害のスマホゲーム依存の解決サポート音声
(2,500円相当)

お子さんがスマホやゲームの依存で、悩まれている方もいらっしゃるかと思います。

ただ、前述したように今回は発達障害の勉強会です。そのため、時間の関係上、スマホゲーム依存の解決法を集中的にお伝えすることができません。

そこで、私が小井出先生に、発達障害の子どものスマホゲーム依存解決法についてお聞きした音声をお送りします。

こちらを聞いていただければ、お子さんのスマホゲーム依存を解決するために、親がやるべきことがわかるはずです。

なお、こちらも15分ほどの音声なので、2500円の価値は感じていただけるかと思います。

発達障害の子どもの高校受験・進路選択サポート法解説音声
(2,500円相当)

子どもが発達障害だと、高校受験をどうしようか、将来の進路選択をどうしようかと悩まれる方も多いでしょう。

本当はこちらについても勉強会でお話ししたいのですが、発達障害の特性と、特性に合わせた子育て法をメインに話すため、時間の関係でお伝えができません。

書籍

そこで、こちらは私と小井出博文先生の二人で、やり方を説明した音声を収録してお送りします。

私は高校受験対策の専門家で書籍も出していますし、発達障害の子の才能を引き出したり、人生の方向性を考えたりするお手伝いも、数えきれないほどしてきています。

そういった経験からのお話をしますので、お子さんの受験成功、進路選択成功につながるはずです。こちらも15分ほどの時間で収録したので、2500円ほどの価値を感じていただけるかと思います。

ソーシャルスキルトレーニングの実態や問題点
(2,500円相当)

この勉強会に参加いただくだけでも、お子さんの生活上の問題が解決したり、子育てが楽になったりするはずです。

ただ、勉強会でお伝えした内容を実践しながら、併せてソーシャルスキルトレーニング(SST)をやっていただくと、さらにお子さんの能力が上がりやすいのは事実です。

そこで、実際に毎月SSTをサポートされている小井出先生に、ソーシャルスキルトレーニングがどういったもので、どういった効果があるのか。また、意外と知らない問題点などをお聞きする音声を収録してお送りしたいと思います。

これからSSTをやっていこうと思っていたり、現在やっているがなかなか効果が出ていない場合は、こちらを聞いていただくことで、より効果的に実践できるようになるはずです。

こちらも15分ほどの時間なので、2500円ほどの価値は感じていただけるかと思います。

症状別!おすすめの検査解説動画
(3,000円相当)

現在小井出先生は、発達障害の検査を行っています。この勉強会に参加されると、もしかしたら、子どもにより正確な検査を受けさせたいと思われるかもしれません。

そこで小井出先生に、発達障害の検査はどんなものがあり、どういった効果が得られるのか。また、どういった人が検査を受けるとおすすめなのかなどを根ほり葉ほり聞きました。

こちらは音声よりも、図を使って動画で説明してもらった方がわかりやすいので、動画でお送りします。

時間は同じく15分くらいなので、2500円ほどの価値は感じていただけるかと思います。

2週間後に行ったフォローアップ音声
(5,000円相当)

オンライン勉強会参加者の方に、勉強会の内容を1週間実践して上手くいかなかったことを送っていただきました。

その中から多かった相談をピックアップしてアドバイスする音声を配信しました。

もしどこかでつまづくとしたら、おそらく似たような場所だと思います。つまり、この音声を聞いて頂ければ、高確率で悩みが改善できるはずです。

こちらの音声は、30分ほどの時間です。

そのため、勉強会の費用で計算すると、これだけで5000円ほどの価値を感じていただけるのではないでしょうか。

お祝い金5,000円

勉強会の動画視聴後に、お子さんやあなた自身にいい変化が現れたら、ぜひ報告をしてほしいです。

勉強会の内容を実践することで、どういった効果があったかわかるからです。また、その報告を他の参加者にシェアすることで、同じように頑張っている方にエールを送ることができます。

ただ、報告を送るのは勇気のいる事でしょう。そこで、そのお礼としてお祝い金5000円をお送りしたいと思います。

今回の勉強会の動画を視聴する費用の割引として考えていただいてもいいですし、子育てを頑張ったご自身へのごほうびとして、

といった形で使っていただいてもかまいません。こちらは任意となりますが、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。

※なおお祝い金を申請するときは、本人確認のため後ろ向きでVサインをしている写真、どういったことを行った結果、どのように変化したかがわかる簡単な報告の紙をメール等で送っていただく形となります。

以上の7個が、今回の勉強会参加特典です。すべてあわせると、27,000円の価値があると言える特典になります。

これだけでも参加費以上のリターンがあるので、ぜひ受け取ってください。

よくある質問を
まとめました!

勉強会に参加される前に、一度下記の質問について、ざっとで良いので目を通しておいてください。

軽度知的障害の方であれば役立つと思います。発達障害の子どもへの接し方と共通する部分があるからです。

ただ重度の知的障害となると、福祉のサポート中心になるため、あまりお役に立てません。

これを理解したうえで、参加していただく分には、大丈夫です。

はい、確実に役立ちます!

というのも、程度の差こそあれ、誰でも発達障害や育てにくい子が抱える悩みを持つことがあるからです。代表的なのは、

・友達を作るのが苦手

・イライラすると人に手を出してしまう

・何かに依存しやすい

・嫌いな事をやりたくない

などです。今回はこういった症状が、特に強い子向けの話をします。

つまり、大は小を兼ねるではないですが、特に強い子向けのやり方は、症状が軽い子向けに行っても効果があるということです。

むしろ、症状が強い子でも効果的な方法を症状が軽い子向けに実践すれば、今まで以上に子育てが楽になるかと思います。

メールでPDFとして送ります。そちらをご自身で印刷していただく形でお願いします。プリンターがない場合は、今はコンビニでも印刷できます。
(※プリントスマッシュと検索してみてください)

印刷ができない場合は、1枚白い紙を用意してご参加ください。それでも大丈夫なように進めていきます。

視聴していただくことは可能ですが、親向けにお話をしますので、お子さんが参加して何かプラスで効果があるということはありません。

今後希望者が多ければ、お子さん向けにソーシャルスキルトレーニングを行うことも検討していますので、よかったらそちらをご利用いただければと思います。

はい、大丈夫です。子育ては夫婦で行っていくものですので、是非夫婦で視聴されると良いと思います。

ただし1つの端末でお二人で視聴する形でお願いします。

単身赴任中など、どうしても2つの端末で視聴したい場合は、別途ご連絡ください。

今回は発達障害や育てにくいの子どもの特性を理解し、特性に合った接し方をマスターしていただく勉強会です。

そのため、時間の関係上、不登校やスマホゲーム依存の解決法を中心としたお話しはしておりません。

ただ、不登校やスマホゲーム依存は、発達障害の子どもによく起こる現象です。

これは、特性を理解しない接し方をして、愛情バロメータが下がってしまうことによって、起こることが多いからです。

そのため、今回の勉強会でお伝えした特性を理解した接し方をしていただくことで、改善につながると思います。

また特典に、発達障害の子ども向けの不登校解決法、スマホゲーム依存解決法を解説する音声を送りますの。そちらを活用いただければと思います。

話す内容が99%違います!

思春期の子育て勉強会は、「スムーズに子育てを行う土台である良好な親子関係を作る方法」に特化したものです。今回の勉強会は、その先の話になります。

親子関係の話もお伝えしますが、メインは発達障害や育てにくい子の特性をチェックし、特性に合わせてどのように子育ての仕方を変えていくかというお話です。

思春期の子育て勉強会よりも、さらに細かい手順等をお話します。

ただ、思春期の子育て勉強会でお話ししている、基本的な概念を理解していないと理解が難しいです。

一番の違いは、「実戦形式かどうか」ということと「発達障害に特化しているかどうか」です。

オンラインプログラム、親子で笑顔になる思春期の子育て法は、子育てのテクニックや考え方をお伝えするものです。実践は、ご自身でしていただく形になります。

今回は勉強会なので、動画を見ながら一緒にワークを行って、やり方をマスターしていただく形になります。

オンラインプログラムに参加したけど、思うように結果が出ていない場合、勉強会の動画を見ていただくと、効果が出やすくなります。

また、今回の勉強会は発達障害に特化しています。親子で笑顔になる思春期の子育て法よりも、さらに細かい発達障害や育てにくい子の子育て法をお伝えします。

私が行う勉強会は、全て体験型の勉強会となります。

動画を視聴していただく形ではありますが、その日の夜から即実践できるようにするためのワークをたくさん入れております。

講演会スタイルを否定しているわけではないのですが、話を聞くだけだと、YouTubeの動画を見るのと同じです。驚くような効果はないでしょう。

とはいえ、どうしてもその場で実践することが嫌な場合は、話を聞いて頂くだけでも大丈夫です。

上にも書きましたが、本当であれば50,000円で実施したい勉強会です。これは私がお金を稼ぎたいからという理由ではなく、値段を下げると中途半端な気持ちの方が参加されるからです。

ただ上に書いた理由で今回はギリギリまで金額を下げます。ですので、子どもの将来を少しでも良くしたいという熱い気持ちを持っている方だけが参加をしてください。それ以外の方は参加ボタンを押さないでください。

たとえ安い金額でも、本気の方だけが参加してくだされば、必ず良い勉強会になると私は信じています。

はい、可能です。

今回の内容は、教育に関わる方であれば、すべての人に学んでいただきたい内容です。

ぜひ、学校の先生はもちろん、スクールカウンセラー、児童相談所の担当者、市の子育て支援課の方など、たくさんの方に学んでいただければ幸いです。

また、もし学校の先生全員で学びたい(たとえば30名などで)という場合は別途ご連絡ください。30名分の費用をいただくのは申し訳ないので、小井出先生と相談して学校単位での価格を決めます。

※あくまでも保護者向けの内容となりますので、予めご了承ください。

ただし、発達障害のサポートを仕事にされている専門家や公認心理師の方、発達障害支援を行っているフリースクールの方の参加はお断りさせていただきます。

人それぞれやり方は異なりますし、「私のやり方と違う」となると、批判の対象となるためです。ご理解いただければ幸いです。

私のメルマガ読者の方のほとんどは、中学生の子供を持つ母親です。ですのでこの手紙は母親向けに書きました。

ただ勉強会の内容は、お母様だけではなく、お父様や祖父母の方にとっても必ず役立つ内容だと思っています。

お父様でもおじい様でもおばあ様でも、子どもの将来を少しでも良くしたい!という想いがあれば是非一緒に勉強しましょう。

勉強会の動画を視聴された後、支払った金額以上の価値を感じられなかったと思われたら、勉強会の動画の視聴期限内に、メールで銀行口座を送ってください。

3日以内に、頂いた金額を全額返金させていただきます。

当たり前ですが、最初から返金目的での参加はご遠慮ください。あと一度返金されますと、今後私の勉強会や勉強会への参加はお断りさせていただきますので、ご理解いただけると助かります。

※これは再度お役に立てなかった場合、参加費と時間が負担になってしまうという理由と、できるだけ満足していただける方優先で、参加していただきたいからです。

2つあります。

1つ目は、過去に1度でも私の教材や勉強会で、返金保証を利用された方です。

というのも、最近「とりあえず受講して後で返金してもらう」という方が数名いたためです。

これは、私も気分が悪いので、お断りいたします。

2つ目は、「アーカイブ動画を見る時間がなくて、視聴できなかった」というお客様都合の場合です。

これは勉強会の内容とは関係ないため、返金保証の対象外となります。

勉強会に参加をした後、お子さんの症状が改善したら

・勉強会に参加した時の感想
・あなたの後ろ姿の写真
・銀行情報

の3つを送ってください。3日以内に指定口座にお祝い金をお振込みいたします。

※なお頂いた成果報告に関しては、道山のブログやホームページ等で、紹介させていただくことが条件となります。

万が一キャンセルをしたい場合は、決済をされる前に連絡してください。

商品の特質上、入金後のキャンセルはできかねます。

申し訳ございません。視聴期限の延長は、難しいです。

というのも、勉強会終了後にも定期的にアーカイブという形で勉強会に参加される方がいます。

そのため、パスワードを一括で変更しないといけないからです。

もしご希望のタイミングで動画を見たいと思われる場合、この勉強会には参加されず、

後日アーカイブ動画を販売したタイミング(勉強会の1か月後くらいが目安です)で改めて参加する形でお願いします。

※ただ、参加費は変更となります。

その他質問がある場合は、道山にメールかLINEで、連絡を頂ければと思います。
※返信までに3日ほど頂くことがございます。

子どもが育てにくいと感じるあなたへ
「発達障害の子育て勉強会アーカイブ」

講師

道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)

小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)

対象
保護者
配信方法
こちらから、申し込み時のメールアドレスに、視聴ページのURLをお送りします。
でネットがつながっていれば、いつでもどこでも視聴可能です。
視聴可能期間
入金確認日から1ヶ月間
参加費用

通常価格50,000円

特別価格12,700円

※満足度が高いことがわかったら、通常価格に戻します。

特典(27,000円相当)

過去に小井出博文先生の勉強会に参加した方から頂いた成果報告

金井ゆみさん

不登校が改善しお手伝いもしてくれるようになりました!

★勉強会参加前の状態
学校に行き渋り、週1日ペースで欠席。登校する日はいつも遅刻していました。
トラブルを起こして学校から呼び出されることも多々あり。常にイライラしていて、親に対しても暴言をはくこともありました。
★勉強会後に行ったこと
学校や塾に車で送迎して欲しいと希望があれば「いいよ」と即答し送迎するようにしました。
「手伝って」と言われたら、できる限り手伝いました。夕食に息子の食べたい物を作りました。
息子が好きなアイドルグループの話をしたり、一緒に動画を観たり、欲しいグッズを買った時は部屋にグッズを飾るためのコーナーを一緒に作りました。
命令言葉にならないように意識し、肯定的な言葉と私(I)メッセージで伝えるなど、息子に対しての言葉遣いに気を配りました。
★お子さんやあなた自身の変化
感謝の気持ちを伝えるようになりました。
息子からも「ありがとう」と言ってくれるようになり、こちらからのお願い(例えばお風呂掃除など)も引き受けてくれます。
自分の希望を冷静に伝えられるようになりました。(親子ともに)
木村れいこさん
勉強中も触っていたスマホを我慢できるようになりました!
★勉強会参加前の状態
朝起きてからずっとスマホを離さない、勉強中でもスマホを見だすと止まらなくなってしまう状態が続き、このままエスカレートしてしまうのがこわくて勉強会に参加しました。
★勉強会後に行ったこと
勉強会では依存レベルや親子関係についてお話して頂きました。
わが家では、会話もあり愛情バロメータは良い方だと思っていたのですが抜き打ちクイズで娘の好きなものについて即答が出来ずに少しショックをうけました。
私はあまり子供のことを見ていなくて、話しかけられても適当な相づちで聞き流していたこともあったのだろうと反省しました。
この気持ちに気づいて娘の好きなアニメやアイドルなど一緒に見るようにしました。
そうすると、自然に会話も増え、スマホから顔をあげる時間が増えるようになりました。食事中はスマホに触らないという約束も1ヶ月以上続いています。
★お子さんやあなた自身の変化
自分がスマホを見すぎている事に自覚が出てきた感じです。
今まで「スマホ見すぎ」と言うと舌打ちをして期限が悪くなっていましたが最近は「ああ、そうだった」と素直にやめるようになりました。
私もスマホについて怒る回数が減りました。小井出先生、道山先生に教わった事、思い出しながら、今後も見守って行こうと思います。
勉強中も見たくなった時は自分でタイマーをセットして3分だけ見たりしています。

小林知加さん

内申平均1.3→3.3へUP!不登校を乗り越え、見事第一志望公立校へ合格!
★勉強会参加前の状態

夜中〜朝まで友達とボイスチャットをしなからゲーム。

起きている間はずっとスマホから目を誰さずの生活。

学校も行かず昼間は寝て、食事もとらない毎日でした。

★勉強会後に行ったこと

「〜しなさい」という言葉かけをやめました。

リビングに出て来た時に笑顔で手をふったり、好きな食べ物を用意しておきました。言葉かけに悩んだ時は、言葉かけの上手な人に相談して、

アドバイスをうけながら接しました。

★お子さんやあなた自身の変化

リビングで過ごす時間が増え、家族みんなの笑顔が増えました。

昨日高校の合格発表で、第一志望校に合格することができました。

昨年のクリスマスに塾の先生に スイッチを受験日まで預かってもらい、

受験日1週間前からは自室ではなく、窓のない和室で7時間睡眠をとる努力を自らすることができました。

 

内申点9教科平均1.3かろ3.3まで1年間かけて伸ばすことができました.

本当にミラクルが起きました。感謝しかありません。

田中絵里さん

親子関係が回復し、一度の声かけで行動してくれるようになりました!

★勉強会参加前の状態

中学校に入ってから夜遅くまでスマホ。

テスト前もスマホから離れられずに課題が間に合わず、

夜更かしで翌日遅刻することも。

 

時間を決めてやることをやるようについ口うるさく言ってしまうことで

ケンカになっていた(お互いがイライラしていた)。

言ってもやらないということに理解に苦しむ日々でした。

★勉強会後に行ったこと

・ルールを決めて、守れなかった時のことも話し合うようにした

・とにかく子どもの興味あることの話をよく聞くように私も興味を持つようにした

ルールを守れなかったからと言ってスマホをすぐに取り上げることをやめた

・どうすればいいか?どうしたいのか?を常に聞くようにした

★お子さんやあなた自身の変化

・口うるさく言わなくなったことで、1回の声かけで行動できることが多くなった

・以前程、親子喧嘩することがなくなった

・子どものキゲンの悪い日が少なくなった

・ルールを守れない日もありますが、親子関係が前より良くなった

山本みほさん
暗算コンクール見事学年2位!自ら勉強に取り組めるようになりました!
★勉強会参加前の状態

中1の息子:約束の時間(夜10時半)に携帯をやめない。

晩御飯ができたと言ってもなかなかゲームをやめなくて,その度に喧嘩になっていた。勉強でわからないところがあっても(私達親が手伝うよといっても)

拒否していた。毎日登校、宿題提出はしていたが、勉強へのモチベーションか下がっていた。

★勉強会後に行ったこと

笑顔で子供に接する、例えば「御飯できたよ」と呼んだのになかなか来なくても、息子が来たときは「待ってたよ」と笑顔でむかえる。

「毎日頑張ってるね」「学校行くだけで疲れるよね」

就寝時に「今日も1日お疲れ様」など子供により添うような声かけに努めた。

迷傷法以外は「〜しなさい」言葉は言わない。好きな食べ物やお菓子を作った。

★お子さんやあなた自身の変化

ありのままの息子(欠点を含め)を受け入れ、「元気でいてくれるだけでも

満点」と思うことにより、気持ちに余裕が生まれ、

子育てが辛くなくなってきた。

息子は親に言われなくても、夜10:45には消灯するように。

 

宿題でわからない事があれば、夫に相談するようになった。

学校の暗算コンクールで学年2位になり、(1位になれなかった事が本人は悔しかったらしく)「今年は全体的に勉強はイマイチだったけど、来年、再来年、わからないことがあったら見てもらいたい。」と言ってくれて、親もびっくりしました。

吉井浩子さん
ゲーム中、無理矢理取り上げ子どもが暴れることがなくなりました!
★勉強会参加前の状態
ゲームやYoutubeを見ている時は、機嫌が良いが、話しかけても夢中で返事をしないお風呂やごはん、宿題など、やらなくてはいけないことを後回しにして、結局やらない、という日々でした。
むりやり消したり取り上げたりして、息子(当時中1)が大声を出したり、暴れたりして手に負えなくなりさらに怒って制止するということを繰り返していましたが、勉強会に参加して、逆効果だったことを学びました。
★勉強会後に行ったこと
親子関係の構築方法は、何度もフォローアップ講座を聞いて、笑顔・話題作り、声かけの仕方を参考にさせていただきました。
親が陥りやすい行動に対して、子どもの心理に加え、親の心理もうかがうことができ、自分が気づいていなかった気持ちを意識することができました。
「ゲームをやめなさい」と言うかわりに「ごはんできたよ」「次お風呂入ってね」と、目的を示す声かけを心がけ、また行動しなくても、しばらく待ち、何度も言わないことを意識しました。また、強制思考にならないように気をつけました。
勉強に関しては全く興味を示さず、なかなか芽が出ませんでしたが、お手伝いをしてくれたときや、またしなくてはいけないことをできてた時にごほうび作戦を取り入れたり、頼まれたことをなるべく受け入れるようにしてみると、息子も嬉しそうで、心地よいと感じていることを実感しました。
「夫婦の仲が良いことも大事です」とおっしゃっていたのが印象的で、だんなの愛情バロメータも上げることが必要だなと感じました。同意共感を大事にすることを意識しました。
★お子さんやあなた自身の変化
時々、「すべき」「やらないと!」という気持ちが出て、子どもに八つ当たりしてしまいますが、私の焦りや不安であることに気づき、「今しなくてもいいか」「もう少しあとで声をかけてみよう」と私の気持ちをおちつかせられるようになりました。
勉強会に参加してから1年間、もう少し良くなってから報告しようと思っていましたが、子どもが勉強に向かう、というところまでは届きませんでした。
でも家族に対して、心を許し、連絡、相談、報告をしてくれるようになりました。今後も何の話をしたら喜んでくれるのか話題作りを探していこうと思います。
そして進路のことも一緒に考えていけるようにサポートしていきたいと思っています。内容の濃い充実した講演会でした。本当にありがとうございました。
花里みのりさん
8ヶ月の引きこもりが解消。会話も増えました!
★勉強会参加前の状態
◆中学1年生男子、9月から不登校レベル⑤
◆8月から全く外出せず(リビングには行ける)
◆1日中ゲーム、Youtube
★勉強会後に行ったこと
◆家を安心、安全の場所にするように心がけた

◆ゲームの話をしてきた時、たくさん聞いてあげたり私もキャラの名前を覚えた

◆指示、命令、否定はしないようにし、子供の味方になって考えるようにした

◆歯科や床屋をドタキャンする時も子供を責めない

◆学校に行ってほしいという気持ちはとりあえず考えないようにした
★お子さんやあなた自身の変化
私:未来の心配をしても落ち込むだけなので、今笑顔になることを考える
子供:レベル⑤→レベル④
よく話をするようになりました。

12月中旬に5カ月ぶりに床屋に行く為外出。1月には自分の欲しい物を見に外出。(親と一緒に外食も)

2月には映画も見に行った。3月には、お正月に会えなかった両家のおばあちゃんに会いに行った。

今日は私とショッピングモールに行き、ランチをしてゲームセンターで遊んだ。
佐藤さん
夜中までやっていたゲームを辞められるようになりました!
★勉強会参加前の状態
毎日学校は登校していましたが、夜遅くまでTVゲームをやっており、毎晩早く寝なさいと声をかけても言う事を聞かない状態でした。道山先生のメルマガや他の講座を参考に「~しなさい」⇒「~したら?」と言い方を変えてみましたが効果はなく、私もイライラしていました。
TVゲームのフォートナイトをやりながら暴言を吐いたり友だちとケンカをしていて、聞いていて不快な気持ちでした。
★勉強会後に行ったこと
愛情バロメータアップのため、食べたいものをできるだけ夕食に出しました。肉が食べたいというので、お弁当のときは肉を多めにし、しゃぶしゃぶが食べたいと言うので月に2回週末にしゃぶしゃぶを食べるようにしました。
子供が好きなダウンタウンのTV番組を一緒に見るようにしました。最近のお笑いの話を付け焼刃でしても「ウザイ」と言われてしまうので、私も若いころよく見ていたダウンタウンの話をしながら一緒に笑っていたらなごやかな雰囲気になりました。
「部活(野球部)で疲れてマッサージをしてくれ」というときは極力リクエストに応え、マッサージをしてあげました。自分の体の方がきついのですが、こうやってスキンシップを取れるのも短い間と思うと、淋しくなりました。
スマホ・ゲームの時間を減らすことが納得できないというので、「勉強の時はスマホを触らない」「夜は11時にベッドに入る」ことをじぶんで決めて守らせた。(必然的にゲーム・スマホの時間が減った)
★お子さんやあなた自身の変化
息子が自分で10:50ごろから歯みがきを始め11:00にベッドに入っているので、私がイライラしなくなり家事に集中できるようになった。
TVゲームをやりながら暴言を吐くことがなくなった(彼がイライラしなくなった)
勉強とスマホの時間の区別がつくようになった
朝日ななさん

4ヶ月の不登校が改善し、YouTubeの時間を守れるようになりました!

★勉強会参加前の状態

ゲームソフト与えたのがきっかけで登校しぶり、2週間後に完全不登校になりました。積み重なった学校や宿題のストレスもありました。ゲーム、Youtubeを一日中やっていて、風呂・歯磨きも嫌がるように。

ゲーム中の暴言や、Youtubeを止めさせると暴言、暴力もありました。

(小3男児)

★勉強会後に行ったこと

「ネガティブな完璧主義」な子でしたので、親があっけらかんとした態度に

なるように心掛けました。食べたい物を聞いて、食べさせたり買いに行っ

たり、作ったりしました。行きたい所ややりたいことを言い出したら、叶えてあげました。話が止まらないときは、最後まで傾聴しました。

★お子さんやあなた自身の変化

ガミガミ怒ったりしていたのをやめて、愛情バロメーターを上げるようにしていくと、子どもが本音を言ってくれるようになりました。

「一緒に寝たい」「大声で叱られるのが嫌だからやめてほしい」など。

 

言ってきたことは叶える努力をするようにしていくと、風呂も自分から入る、Youtubeは一時間で止めるなど本人も努力していくようになりました。

4ヶ月不登校でしたが、4月の始業式から再登校できました!

このように、勉強会参加後に不登校やスマホゲーム依存など、発達障害や育てにくい子によく起こる二次障害が解決された方が続出しています

顔出しで成果報告を載せるのは、かなり勇気がいる事です。そのため、掲載許可は得られないので紹介はできませんが、実際にはこの数倍の方が勉強会参加後に不登校、スマホゲーム依存、暴言や暴力が改善しています。

もし、あなたが今、一人で孤独にお子さんに向き合っていたら、これ以上一人で悩まないでください。私と小井出先生、そして他の参加者と一緒に、お子さんの症状を改善しましょう。

前回行った勉強会の様子

どのような雰囲気で勉強会が行われているか、気になる方もいらっしゃると思うので、当日の様子を少しお見せします。

満足度は94.2%でした

この勉強会は、2025年に初めて行いました。最後まで参加いただいた方にアンケートをお願いしたのですが、ありがたいことに非常に高い満足度をいただきました。

詳細をお伝えすると、アンケートに回答していただいた103人のうち、勉強会の満足度は何点ですか?という質問で、

というありがたいお言葉を頂きました。(10点以下は四捨五入で計算)

80点以上を満足と考えると、満足度94.2%の勉強会となりました。

もちろん、100%の満足度ではないですが、参加者の多くが満足頂いているものですので、高確率でご満足いただけるかと思います。

お子さんの未来を変えられるのは、親であるあなただけ

ここまで長い手紙を読んでいただき、本当にありがとうございました。最後に一つだけ。

あなたはこれまでに、お子さんの子育てで、色々と苦労されてきたのではないでしょうか。

・なぜか育児書の内容が上手くいかない

・学校に相談しても、マニュアル的なサポートしかしてもらえなかった

・昔から他の子と様子が違ったため、育てにくかった

などなど。これは、あなたが子育てをサボったからではありません。ただ、お子さんの特性が他の子と少し違ったことが原因です。

つまり、あなたが悪いわけではないのです。

この勉強会の動画をご視聴いただければ、この特性と特性に合った子育てができるようになります。その結果、今まで抱えてきた子育てへの不安や上手くいかないイライラからも解放されるはずです。

お子さんも、自分のことが理解してもらえず、無駄に反発したり無気力になったりすることがなくなるでしょう。
その結果、学校などの社会にも適応できるようになります。上手くいけば特性を長所に変えて、歴史に名を残すような活躍ができるかもしれません。

そういった状況にできるのは、親であるあなただけです。

私や小井出先生が全力でサポートしますので、同じように子育てが上手くいかず苦しんできた方たちと一緒に、お子さんの素敵な未来を作りましょう。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

子どもが育てにくいと感じるあなたへ
「発達障害の子育て勉強会アーカイブ」

講師

道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)

小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)

対象
保護者
配信方法
こちらから、申し込み時のメールアドレスに、視聴ページのURLをお送りします。
でネットがつながっていれば、いつでもどこでも視聴可能です。
視聴可能期間
入金確認日から1ヶ月間
参加費用

通常価格50,000円

特別価格12,700円

※満足度が高いことがわかったら、通常価格に戻します。

特典(27,000円相当)

追伸1

この勉強会は、1年に1回しかやりません。また、小井出先生が忙しく日程を確保できなければ、数年間行えない可能性もあります。

「次開催された時に参加しよう」と考え、お子さんへの接し方を間違え続けていると、お子さんの症状はとんでもなく悪化します。

酷い場合、子育てだけでは改善できない状況になってしまうかもしれません。もし今、お子さんが、

・発達障害の診断を受けている

・発達障害の検査を受けていないが、症状を見る限り似たような傾向がある

・発達障害と診断されるほど酷くはないが、他の子と違った特性があるため育てにくい

と感じていたら、今この瞬間に動画をご視聴いただければと思います。あとで「やっぱり、あの時に視聴しておけば」と後悔だけはしないでくださいね。

追伸2

はっきり言います。この勉強会でお伝えした方法は、すでに結果が出ているものです。

小井出先生が直接、発達障害、グレーゾーン、育てにくいタイプの子のお父さんやお母さんにお伝えし、子どもの症状が改善した方法だからです。

人間の作りは基本的には同じですので、あなたも同じようにやっていただければ、高確率で効果を感じていただけると思います。

もし今、お子さんの子育てで悩まれていたら、一度勉強会でお伝えした方法を試してみてください。「これまで足りなかったのは、これだったか」という新しい気づきが得られるはずです。

追伸3

このアーカイブ勉強会には、返金保証を付けています。そのため、参加されるリスクはほとんどありません。あなたが選ぶ道は、次のどちらかです。

①勉強会の動画を視聴し、子育てが今より楽になり、子どもの未来も明るくなる

②勉強会の動画を視聴したがあまり役に立たず、返金してもらう

どちらでも、金銭的な損害はないに等しいと思います。もちろん、たくさんの方が①になると自信があるからこそ、紹介しております。

発達障害の子育て勉強会のみ
参加フォーム

アーカイブ動画の視聴者が一定数に達し、満足度が高いことが確認でき次第、参加費を元に戻します。つまり、この価格は、

今この瞬間のみ

となります。少しでもお得に動画を視聴されたい場合は、このタイミングでご視聴いただくのがおすすめです。

支払い方法





勉強会講師のプロフィール

道山 ケイ(みちやま けい)

プロフィール
思春期の子育てアドバイザー。
親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。1万組以上の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化。
■反抗期が激しく親と食事すらとらない子が、5教科合計481点獲得
■不登校だった子が学校に行けるようになり、5教科合計462点獲得
■勉強嫌いでスマホ依存の子が次のテストで5教科合計113点UP
など道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。
この体験から思春期の子育て法(愛情バロメータ理論)を確立。全国の小中学校やPTA協議会で講演活動をする傍ら、旅行会社HISと共同で夢プロジェクトを行っている。
著書
書籍
高校受験志望校に97%合格する親の習慣(青春出版社)
書籍
中学生の勉強大全(主婦の友社)
ウチの子、最近、思春期みたいなんですが親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!(すばる舎)
マンガでわかる中学生の成績アップ勉強法(主婦の友社)
メディア出演

勉強会講師のプロフィール

小井出 博文(こいで ひろぶみ)

青少年育成支援の専門家・公認心理師・臨床発達心理士・フリースクール校長

1977年生まれ。愛知県名古屋市在住。
生徒一人一人の個性を生かす教育をモットーに、子どもの人間力向上のための体験学習やコーチングによる心身の成長、また引きこもりや不登校・スマホ依存や非行に対して心理支援・助言・指導など行い、あらゆる問題に真正面から全力で取り組んでおり、お子様はもちろん親御様の悩み・不安などへの解決サポートなど、子どもに関わるあらゆる問題や育成を行っている 。
その実績から過去に中日新聞やニュースに幾度も取り上げられており、連絡が入れば、日本中どこまでも駆けつけてくれると絶対の信頼を持つ子どもたちや親御さんも多い。
その傍ら、2018年まで愛知県瀬戸市で子ども会連絡協議会の副会長として、瀬戸市の子どもたちの未来を明るくし将来のリーダーを育てる取り組みを行っている。
その他にも、子どもたちの育成や親御様の力になるために愛知県の子育てネットワーカーとして、また地元瀬戸市の青少年センターの委員として日夜取り組んできた。

また、なごや心理相談室を開設し、青少年育成支援として子どものカウンセリングや親子関係改善の他に近隣の教育支援センターにて子どもの育成のお手伝いや心療内科と提携し患者のカウンセリングも定期的に行っている。

プライベートでは3児の父親であり、只今子育て真っ最中のため、教育者としてのみだけでなく親という立場からもサポートができる。
趣味はサーフィンで、日本のみならず海外にも行くほど。自然を愛し子どもたちの笑顔が何より好き。
【座右の銘】
面白き こともなき世に 面白く
咲いた花見て喜ぶならば咲かせた根元の恩を知れ

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