道山です。今日は私の教師時代の苦い過去をお話しします。
本当はあまり言いたくない話です。今でもかなり反省しています。
多少寝ている子もいましたが、他の多くの子は、授業を熱心に受けていました。そんな中でA君だけが授業中歩き回り、他の子の邪魔をしている状況です。
さすがに私も頭にカチンときて、A君を別室に呼び出し厳しく指導しました。(もちろん、手を出したりはしていません)
それどころか、私がA君の状況を理解せずに叱ってしまったので、関係が最悪になりました。
こちらから話しかけても、「うるせえ、黙れ!話しかけるなクズ」と反発し、授業中歩き回るどころか、授業エスケープをするようになってしまったのです。
私は完全に対応を間違えました。今でもその時の生徒には、本当に申し訳ないことをしてしまったと、反省しています。
道山「A君が授業中、歩き回るのですが、どう指導するといいでしょうか」
と言って、今度は生徒指導の先生が、A君を別室に呼び出し厳しく指導しました。
つまり、授業中立ち歩かなくなったのです。
しかし、数日経つと今度は学校に来なくなってしまったのです。
授業中立ち歩くのは、他の子に迷惑をかけるので、教師として許してはいけません。
ただ、だからと言って厳しく指導し、その子が学校に来れなくなってしまうのはどうでしょうか。これもこれで、良い指導とは言えません。
私は、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。
「もしこの先ずっと、彼が学校に来れなくなってしまったら、どうしよう…」
「100%悪いのは俺だ。彼の人生を台無しにしてしまった。こんな経験をするくらいなら、教師なんてなるんじゃなかった」
そんなとき、一つ直感で、気づいたことがありました。
実は私自身も小学生の頃、授業中立ち歩いて、よく先生から叱られていました。
改めて簡単に説明すると、ADHDとは注意欠如・多動症のことです。落ち着きがなかったり、突然イライラしたりする特性です。
当時のA君の様子を見ていると、小学生時代の自分と似ていました。そのため、もしかしたら彼もADHDの傾向があるのかもと感じました。
これはASD(当時はアスペルガー症候群と言われていた)という発達障害の特性の一つです。
ASDとは、自閉スペクトラム症と言われ、こだわりが強かったり、他の子との交流が苦手だったりする特性です。
そこで、私は本屋に行き、ADHDやASD(当時はアスペルガー症候群)の子どもへの接し方が学べる本を探すことにしたのです。
その時に見つけたのが、児童精神科医である佐々木正美先生の本です。
言い換えるなら、発達障害の子どものサポートにおける、日本の第一人者のような方です。
本屋の絵本コーナーであれば、どこにでも置いてある大ベストセラーです。こちらを書かれた方としても有名です。
そして、そこに書いてあったやり方をいくつか試してみたところ、少しずつA君は落ち着いて授業を受けられるようになったのです。
また、学校も楽しくなったようで、多少髪型が決まらなくても、きちんと来られるようになりました。
もともとA君は勉強も苦手でした。というのもADHD、ASD以外にも、ノートを書くとグチャグチャになってしまう、いわゆるLDの症状もあったからです。
※LDとは学習障害と言われる発達障害の一種です。読み書き、計算などの分野に、極端に苦手な部分がある特性のことを言います。
さすがにこの状況では、高校進学は絶望的です。そこで私は、彼の勉強面も全力でサポートすることにしました。
その結果、成績はなんとかオール2になりました。そして見事、第一志望の高校に合格できたのです。
この経験から、私は今の仕事にもつながる大切な教訓を得ました。
それは、どんなに育てにくい子であっても、「子どもの特性を理解し、特性に合わせたサポートをすれば必ず上手くいく」ということです。
実は今、当時のA君のように、以下のような特性があって、親からすると「育てにくい」と感じる子が増えています。
★ASDの可能性がある特性
・友達作りがなぜか上手くいかない
・自分の思い通りにならないとパニックになる
・マイルールとは違う学校や家庭のルールを守れない
・他人の気持ちがわからず、相手を傷つける言葉を平気で言ってしまう
・好き嫌いが激しく、嫌いな事は絶対にやらない
★ADHDの可能性がある特性
・集中力が低く、長時間勉強できない
・突然イライラが爆発し、手に負えなくなる
・物忘れが激しく、宿題や提出物を期日に出せない
★LDの可能性がある特性
・きれいな文字や線が書けず、ノートがグチャグチャ
・文章を読むことが極端に苦手で、テストの問題がスラスラ読めない
しかし、ほとんどの場合、わざわざ検査を受けないでしょう。つまり、近年、
ことが理由で、学校が合わなかったり、親としても育てにくかったりするという子が激増しているのです。
などで、記事や主張を取り上げていただくこともあります。
もしかしたらあなたも、以下のようなことを感じたことがないでしょうか?
・育児書や専門書の内容が、なぜか上手くいかない
・冷静に子どもに話をしているのに、なぜか伝わらない
・親がしっかり勉強を教えているのに、なぜか理解できない
・子どもに何度同じことを伝えても、なぜか失敗する
この場合、もしかしたらお子さんはA君のように「発達障害という診断はついていないが育てにくいタイプ」である可能性があります。
①子どもの特性を知り、理解する
②特性に合わせた子育てをする
その結果、今よりさらに良好な親子関係を作ることもできます。お子さんの成績を上げて、受験を成功させることも可能です。
毎日「なんで上手くいかないんだろう」「私のやり方がダメなのかな」と自分を責めてしまうこともなくなるのです。
そこで今回、「発達障害の子育て勉強会」を開催することにしました。
もちろん、すでに診断がある子のお父さんやお母さんにとっては、確実に子育てが楽になる勉強会だと思います。
ただ、そういった方だけではなく、前述したように、お子さんが、
・発達障害の検査を受けていないが、症状を見る限り似たような傾向がある
・発達障害と診断されるほど酷くはないが、他の子と違った特性があるため育てにくい
と感じているお父さんやお母さんにこそ、参加していただきたい勉強会です。
そこで今回は、強力な助っ人にお声かけしました。小井出博文先生です。
小井出先生は、10年以上、フリースクールを運営されていて、
・不登校
・スマホゲーム依存
・非行
・リストカットや引きこもり
・暴言や暴力
さらに、
・公認心理師(国家資格)
・臨床発達心理士
という資格を持っています。そのため、定期的に心療内科で、
・ADHD
・LD
・ASD
などの発達障害の検査やカウンセリングも行っています。つまり、正真正銘、発達障害の専門家なのです。
発達障害の専門家というと、「精神科医」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。先ほど紹介した佐々木正美先生も、児童精神科医です。
精神科医も、発達障害の専門家と言えるでしょう。ではなぜ今回、精神科医ではなく、小井出先生にお声かけしたのか。
精神科医の場合、医師という立場上、どうしてもどうしても薬等の処方をして、改善のサポートをすることが多いです。
実際にそれで症状が落ち着くこともあるので、大切なお仕事だと思います。
ただ、このページを読んでいただいているので、子どもにあった薬を知りたいわけではないですよね。
この場合、実際にたくさんの発達障害やグレーゾーン、育てにくい特性がある子をサポートしてきた小井出先生の方が適任なのです。
また、ADHD、LD、ASDなどの特性がある子は、
・不登校や引きこもり
・スマホゲーム依存
・リストカット等の自傷行為
・暴言や暴力、非行
小井出先生は、上記のような子どもの問題行動をこれまでに1000名以上解決されています。
つまり、「発達障害の二次障害を解決するプロ」とも言えるのです。
そういった理由から、今回、小井出先生に登壇をお願いしました。
実際に小井出先生がこれまでに、発達障害の特性を含む子の症状や問題行動を解決した事例は数えきれません。
せっかくなので、少しだけ紹介しましょう。
中1の時に、字の汚さを注意され不登校に。日常的に精神が不安定で、すぐにイラつき暴言暴力。物事に固執する癖があり、うまくいかない時は母親にあたり、警察に通報されたこともあるほど酷い状態。
いつも「死にたい」「親が悪い」と言い、用事や予定が自分の想像とズレると急に怒りだし、パニックになってしまう状況。
検査をするとASDとLDの特性が発覚。特性に合わせたサポートを開始。
するとイラついていたのが嘘だったかのように落ち着き、母親に暴言暴力を行うことはなくなった。母娘間の会話が増え、関係も改善。学校にも、週3で通いだした。
用事や予定が自分の想像と違っても落ち着いて受け止めることができるようになり、パニックやイラつきにならなくなった。
昔から、忘れ物や落ち着きがない。宿題や教科書類はもちろん、サブバックや親や友達との約束も忘れることが多々あった。
中1から反抗的になり、深夜徘徊や万引きなどで警察沙汰になることもあった。学校では授業中に走り回ったりしていて、落ち着いて受けられない状態
ADHDの特性に合わせたサポートを開始すると、反抗的な態度がなくなり、犯罪行為もしなくなった。不注意性・多動衝動性もかなり改善。
忘れ物が酷かった状態も、他の高校生と同レベルまで落ち着いた。それにより子ども自身も自信を持ちだし、高校でも落ち着いて授業を受けることができるようになった。
小学校の頃から母親に対して抱きついたり、性的な部分を触るという行為があった。
6年生になると同学年の女子の後をつけたり、家を知っている女の子の家に急に行ったりするほどエスカレートしてしまう状態。
部屋には成人向けの漫画本などがたくさんあり、学校から問題児扱いされてしまう。児童相談所にも面談に行ったが改善されず。いつ事件になっても、おかしくないレベルだった。
発達障害の検査を行うとASDの特性があることが判明。子どもの特性を理解したアプローチに加え、地域・行政などサポート体制の強化も行った。
10か月後には、性的志向はあるものの女子の追いまわしや家に行くなどの問題はなくなり、母親に対する性的な抱きつきもなくなった。
小学校低学年のころから学習についていけず、親は塾の頻度や家庭での勉強時間を増やしたが、一向に計算ができるようにならない。
字もまともに落ち着いて書けない為、ノートの字は間違いだらけでとても読めない状況。
発達障害の検査を行うと、LDの特性があることが判明。特性に合わせたサポートを開始。
すると3ヶ月で、まだまだ少しゆがんだ字ではあるが、きちんと読める字が書けるようになった。計算も簡単なものは、計算機を使わなくても答えを出せるようになるところまで改善。
幼少期から、友達がなかなかできなかった。親はただ「おとなしい性格」と考えていたが、中2からクラスメイトと上手くつきあえなくなり、人前で何も話せなくなる症状があることが発覚。
もともと「発達障害」とは考えていなかったが、念のため発達検査を行ったところ、ASDの特性があることがわかった。
それが原因でクラスメイトとの距離感がわからなかったり、会話に入れず悩んでいたりしたことが発覚。
半年間、子どもの特性にあわせたサポートを行ったところ、仲の良い友達が3名ほどでき、自信をもって生活できるようになった。
親が子どもの行動が理解できず、関係は最悪。自分の部屋の片付けができず、物が散乱する状況。
姉妹ケンカがひどく、暴力に発展することもあった。親が注意すると「お金で誠意を見せろ」と暴言を吐くことも。
勉強も一切せず、何でも人のせいにし、自分が悪いとは一つも思っていない状態。自身が納得いくまで同じ質問を繰り返し、都合の良い解釈で自分中心の行動をすることが多い状況。
発達障害の検査を行うと、ASDの特性があることが判明。特性に合わせたサポートを開始。
4ヶ月くらいで子どもの様子が落ち着き、姉妹ケンカも減少。お金の執着もなくなり、暴言暴力もなくなってきた。周りに対しての悪口も言わなくなった。
また、片付けができない状態も改善。相談終了前には、一人でしっかり片付けれるようになった。さらに自ら「家庭教師で勉強したい」と言い、週1回ペースで勉強を頑張れるように変化。
もともとゲームばかりで勉強をせず、学校でも授業中静かにできない。先生から、ADHDの疑いがあると言われる状態。
家でも勉強せず、テレビをつけたまま他事をおこなったり、家の中を散らかすような行為が多々ある状況。
ADHDの特性に合わせたサポートを行うと、日々の生活が落ち着き、安心して生活できるようになった。
勉強も短時間ではあるが集中して、家庭で行うことができるようになった。一番の変化はADHDの症状が落ち着き、授業中も静かに授業を受けられるようになったこと。
これまで問題なく生活できていたと思っていたが、食事の好き嫌いや父親の声の大きさに嫌悪感があった。親は、思春期特有のわがままで仕方のないことだと考えていた。
子どもの食事や父の声の大きさに対する嫌悪感が、度合いが超えてる様子があったため、発達障害の検査を行うとASDの特性があることが発覚。
好き嫌いなどの原因が明確にわかり、子どもの特性に合わせたサポートをスタート。
4か月後には食べれる食事が増え、父親の声の大きさに対する嫌悪感も改善。以前より安心して生活ができるようになった。
小学生から三者面談などで「授業をまともに聞いてない」「教科書の字が読めない」と言われてきた。
念のため学習障害の検査を実施したところ、読み取る力・書く力が弱く「限局性学習障害」の結果が高いという結果が出た。
そこで、特性に合わせたサポートを開始。5か月後には、まだまだ時間はかかるものの、きちんと文章を読めるようになり、文字も安定して書けるようになるところまで改善。
小学校時代から五月雨登校・不登校で、家から出かけるときにパニック状態が出たり、歯磨きやお風呂を嫌がるASDの特性があった。
着る服も自分が気に入ったもの以外は着ることができず、上手くいかないと癇癪を起こし、母親に当たる状況。
発達障害の検査を行うと、ASDの特性があることが発覚。特性に合わせたサポートを開始。
すると4か月後には、歯磨きやお風呂も問題なくできるようになり、癇癪や母親への暴言暴力もなくなった。気に入らないことがあれば、言葉で伝えれるように成長。
学校も別室登校とフリースクールを両立する形で、安定して登校できるように。
※発達障害の検査を行い特性が出ていても、心療内科の診断を受けないと、正確に発達障害とは診断されません。サポートを受けた方によっては、心療内科で診断を受けるが嫌な方もいるため、 そういった事例(みなし発達障害)も含まれております。
いかがでしょうか?正直、発達障害、育てにくい子といっても、一人ひとり抱えている問題は異なります。
今回は勉強会ですので、個別で一人ひとりの事例に対するアプローチ方法をお伝えすることは仕組み上難しいです。ただ、一番の基本である、
①子どもの特性を理解する
②特性に合った子育てをする
もしお子さんにも似たような症状があるのであれば、まずは勉強会でお伝えすることを試していただければ幸いです。子育ての負担も確実に減ると思います。
では、実際に「発達障害の子育て勉強会」に参加すると、どういったことを学び、マスターすることができるのでしょうか。
現時点では、以下の10個のテクニックや考えをお伝えしようと思っています。
「うちの子、発達障害かも?」「なんで、こんなに育てにくいの?」こういった疑問をお持ちであれば、一度正確な検査をするのがおすすめです。
ただ心療内科等で行うと、費用がかかってしまいます。また、いきなり心療内科に行くを嫌がる子も多いでしょう。
そこで、日ごろから公認心理師としてたくさんの子どもの発達検査を行っている小井出先生だからこそ作れる「簡易発達障害診断テスト」を用意しました。
勉強会の中でこちらを行うことで、お子さんの発達障害の可能性や、お子さんに出ている強い特性などが瞬時にわかります。
その結果を見てから、実際に検査を受けるかどうかを決めても遅くないはずです。
発達障害の子に限らず、思春期の子どもは親が何か言うとすぐに反発します。にもかかわらず、放っておいても行動しません。
この場合「関与と見守りのバランス」を調整することが大切です。
この調整をするだけで、子どもと無駄にぶつかることがなくなります。重要な場面では行動もさせられるようになるので、親の負担が激減し、愛情バロメータも大きく上がるはずです。
その結果、不登校、スマホゲーム依存、親に対する暴言や暴力の軽減にもつながります。
心療内科などで発達障害の検査を受け「傾向がある」と診断され、薬などを飲んでいても全く症状が改善しないことがよくあります。
この場合、子どもの生活が落ち着かない本当の原因は発達障害ではなく、別のことであるケースがほとんどです。
今回は、こういった事例と対処法を解説します。これは、実際にASD、ADHD、LDなどの発達障害の子どもをたくさんサポートしてきた小井出先生だからこそわかる視点です。
心療内科の先生だと意外と見逃してしまい、長い間子どもが苦しむことも多いので注意しましょう。
最も割合が多い発達障害は、ASD、ADHD、LDです。お子さんがこのどれかに該当する場合、ただ心療内科でもらった薬を飲むだけでは改善は難しいでしょう。
実は、症状を改善するためには3つのアプローチが必要だからです。
実際にその場でワークをやっていただくことで、上手くいっていないステップを見つけ、改善策をマスターしていただきます。その結果、その日の夜からお子さんの様子が変わり始めるはずです。
発達障害ではなくても、「好き嫌いが激しく、嫌いなものは食べない」「文字がグチャグチャで読めない」という子はたくさんいます。
一方で、間違ったサポートをし続けると、いつまで経っても症状は改善しません。それどころか、症状がさらにひどくなり、子どもの自尊心を低下させてしまいます。
自己肯定感が下がって後悔する前に、正しいやり方を学びましょう。
「お風呂に入らないため、いつも異臭がする」「昼夜逆転生活が続き、いつも寝不足で不登校」「部屋の中がゴミだらけで、足の踏み場もない」「一度ゲームを始めたらやめられない」
この状況が続いている限り、いつまで経っても学校に行くことはできません。
ひどい場合、今の状態が何年も続き、社会に出て働くこともできない。友達や恋人もできず、ずっと孤独で部屋に引きこもって、親が運んできた食事を食べるだけの地獄の人生になることもあります。
もしお子さんがこういった状況で悩んでいたら、手遅れになる前に改善をしましょう。
小井出先生が実際に上記の事例を解決したやり方をお伝えしますので、そのまま真似するだけで、お子さんの生活は改善できるはずです。
「計画通りに宿題や勉強を進められない」「急に予定が変わるとパニックになる」「友達が傷つくことを平気で言ってしまう」「他人との関わりを避ける」
こういった状態で大人になってしまうと、将来社会に出られない可能性があります。厳しい話ですが、会社はこういった人材を必要としていないからです。
では、どうすれば子どもがきちんと計画通りに物事を進められるようになったり、上手に人と関わることができるようになるのでしょうか?
実は小井出先生は、こういった悩みを持っている子の症状を多数改善されています。大人になった現在も、皆さんきちんと社会で活躍できているのです。
子どもの欠点を上手に改善し、将来は自分の個性を活かして、社会で活躍できる人間に育てるサポート法を解説します。
「お小遣いを渡すと1日で使ってしまう」「危険な場所に平気で行ってしまう」「親のカードを勝手に使いゲームに多額の課金」「母親など女性の体を勝手に触る」
発達障害の子は、こういった物事の善悪を判断するのが苦手です。つまり、親が上手に判断できるようにサポートをしないと、将来法律を犯してしまう危険性があります。
お子さんが将来、犯罪者になってしまったら、親として辛いですよね?そこで、正しい金銭感覚のつけ方や法律をきちんと守れるようにする教育ステップを解説します。
そのままやっていただければ、お子さんは将来、社会でしっかりと生きていくことができるはずです。
長時間勉強に集中できないADHD、興味があること以外勉強しないASD、読み書き、計算などで極端に苦手な部分があるLDなど、発達障害の子どもの勉強をサポートするのは想像以上に大変です。
では、どうしたら勉強についていけるようになり、受験も合格させることができるのか。
実は多くの方がやっていない、「勉強の準備」「勉強中の工夫」「勉強後のフォロー」をやることで、面白いくらい子どもは勉強ができるようになります。そのやり方を、初公開します。
世界中の偉人の中には、発達障害と言われている方がたくさんいます。中でも有名なのは、蓄音機、映写機、電球を発明したエジソンです。
そんな状況でも、お母さんが子どもの特性を理解した子育てをした結果、歴史に名を残す発明家になることができたのです。
つまり、発達障害という一つの個性を将来武器にするか欠点にするかは、親次第とも言えます。
この思考でお子さんに向き合っていくと、将来わが子が歴史に名を残すような偉人になるかもしれません。
現時点では、上記のようなことをお伝えしようと思っています。
もし1つでもピンとくる内容があれば、ぜひ勉強会に参加して具体的な話ややり方を聞いていただけますと幸いです。
なお、参加者の状況を見て、お伝えする内容を若干変える可能性があります。ただ大きく変えることはありませんので、ご安心ください。
ここまで読んで、もしかしたらこう思われていないでしょうか?
「うちの事例は少し特殊なので、もう少し個別の状況にあった対応の仕方を知りたいです」
お気持ちすごくわかります。発達障害という分野は特に、子ども一人ひとり症状が異なるからです。
ただ、今回はあくまでも勉強会ですので、マンツーマンでアドバイスする個別相談とは異なります。
またマンツーマンだとどうしても費用が高額になります(高額でも、常に満席の状態です)。
何名の方が参加されるかわからないため、100%全員の相談にお答えできると保証はできないのですが、仮にワンポイントでアドバイスをしたとしても、30名ほどにアドバイスができるかと思います。
もちろん、質疑応答では、発達障害以外の相談も受け付けます。子どもの成績UP,受験対策、学校でのトラブル解決などは、私が専門ですので、私の方で回答させていただきます。
これまであなたは、他の方以上に子育てで苦労されてきたかと思います。
では、実際にどのような流れで、お子さんの子育てが楽になるのでしょうか。基本的には、以下の3ステップで進めていくと、お子さんの症状や問題行動が、改善されていくはずです。
勉強会の中で「子どもの特性診断」を行っていただくことで、これまでに気づかなかったお子さんの特性が明確になるかと思います。
発達障害の可能性があるかどうかもわかりますので、まだ診断などを受けていない場合も役立つはずです。
お子さんの特性に合わせて、どういった接し方をしていくと、子どもの症状や問題行動が改善するのかをお伝えします。
今後はそれを意識して、お子さんに向き合ってみてください。少しずつ症状が落ち着くのがわかるはずです。
今までのように子どもが急に暴れたり、パニックになったり、勉強を投げ出したりするようなことも減ってくるでしょう。
最終的にはお子さんが、きちんと学校や会社などの社会にも適応して、活躍してくれたら親として嬉しいですよね。
そこで、たとえ発達障害や育てにくいタイプの子であっても、きちんと社会に適応して活躍できるようにするサポート法をお伝えします。
お子さんが症状が落ち着いた後は、こういったサポートをしていくことで、お子さんの未来は確実に明るくなるはずです。
もちろんステップ③は、お子さんが大人になるまで継続的に行っていく必要があります。
ただ、少し取り入れていくだけでも効果を感じていただけるはずです。
ここまでにお伝えしたように、この勉強会は、お子さんが、
・すでにADHD、LD、ASDの診断がされている
・まだ診断はされていないが、可能性がある
・現時点ではわからないが、昔から育てにくいタイプだった
という場合も、参考になるはずです。ただ、一つだけお役に立てない可能性がある症状があります。
・親だけでは対応できない(専門的な支援が必要)
・関わる医療者や福祉者のやり方に沿っていく必要がある
からです。すると、勉強会の内容を実践したくてもできないという状況にもなりかねません。
なお、それを理解した上で、参加されるのであれば大丈夫です。逆に言うと、重度・最重度の発達障害以外であれば、子育てが今よりさらに楽になり、お子さんの未来も確実に明るくなるはずです。
発達障害の子どもの支援で、最も有名なのがSST(ソーシャルスキルトレーニング)と言われるものです。
SSTは、親向けではなく、発達障害の特性がある子ども向けに行うものになります。
こちらも発達障害の特性がある子にとっては、効果的な支援方法です。ただSSTは、これを行う土台である、
①良好な親子関係が作れている
②親が自宅で子どもの特性を理解し、特性に合わせた子育てをしている
の2つができていないと、期待した効果が得られないことが多いです。
そのため今回は、先に①②の状態を作る方法をお伝えします。
なお、今後要望が多ければ、この勉強会の参加者限定で子ども向けにSSTを行う機会も作ろうと思っています。
・お子さんの特性がわかる
・特性に合わせた子育てができるようになる
はずです。その結果、お子さんには、以下のような二次的なメリットが出てくると思います。
一方、このままお子さんの特性を理解せず、間違ったサポートを続けてしまうと、お子さんは以下のような状況になる可能性があります。
このように「発達障害の子育て勉強会」に参加することで、お子さんの未来を確実に良い方向に導くことができるようになります。
では、この勉強会はどれくらいの価値があるでしょうか。
大前提として、人間の価値は、お金では計算ができません。ただ現実問題、日本人の生涯賃金は約2億円です。
お子さんの未来が天国になる・・・つまり、この先きちんと社会に出ることができれば、生涯を通して平均2億円の収入を得ることができます。
一方、お子さんの未来が地獄になる・・・つまり、社会に出られず、一生孤独でニート生活を送ることになれば、この収入を得ることはできません。
そう考えると「この勉強会には2億円の価値がある」と言っても、大げさではないでしょう。
また将来、特性を欠点ではなく長所にすることができれば、エジソンのように歴史に名を残すことも可能です。そうなれば、収入は青天井でしょう。
ここまで考えると、仮にこの勉強会の参加費が100万円でも、元が取れる方はたくさんいらっしゃると思います。
そこで、この勉強会の参加費は100万円にします!
と言いたいところなのですが、さすがに100万円だと、費用の関係で参加できない方が多くいらっしゃると思います。
そこで、今回の勉強会の参加費は10万円にしました。
というのも、発達障害の子どものサポート方法で代表的なのがペアレントトレーニングです。
試しに、療育を行なっている有名な会社さんの「思春期の親向けのペアレントトレーニング」の参加費を調べてみたところ、ちょうど10万円でした(この文章の執筆時の価格)。
そのため、こちらと同じ参加費にしたわけです。とはいえ、「10万円なら他の会社の勉強会に参加しよう」と思われるかもしれません。つまり、お得感が感じられないですよね。
そこでお得感を感じていただくために、少しだけ参加費を割引いたします。10万円が相場の勉強会に、50000円で参加できるようにしました。
世の中の相場の半額で、参加できるわけです。もちろん半額にしたからといって、内容を変えることはありませんのでご安心ください。
今回私と一緒に講演をしていただく小井出博文先生は、
・公認心理師、臨床発達心理士という発達障害の検査やサポートを行う専門の資格を持っている
・実際に心療内科でも、発達障害の検査等を行なっている
・ご自身で10年以上、フリースクールを運営されていて、発達障害や育てにくい特性のある子の不登校やスマホゲーム依存を多数解決してきた
かたです。この実績を考えると、
おそらく日本でも5本の指に入るレベルで、発達障害の子育ての知識とサポート実績がある先生と言えます。
その証拠に、テレビや新聞でも先生の活動が取り上げられたり、愛知県から公式に依頼を受けて講演を行ったりされています。
そのため、私も自信を持って勉強会を開催できます。ただ、一つだけ懸念点があります。それは、初めて開催する勉強会ということです。
当日までに何度も修正を重ねて、最高の状況でお話をしたいと思うのですが、それでもやってみないことには、どれだけ満足していただけるかわかりません。
つまり、モニター価格ということです。さすがに安すぎる感じがするので、何度か開催してうまくいくことが確定したら、通常価格の50000円に戻そうと思います。
せっかくなら、お得なモニター価格でご参加いただければ幸いです。
もしかしたら、今あなたはこう思っていないでしょうか?
「毎日子どもが言うことを聞かず困っている」
「1日も早く開催してもらえないか」
発達障害や育てにくい子どもの子育ては、一般的な子育てと比べると難易度が上がります。
そのため、日々大変な状況でお子さんに向き合われていることでしょう。
ただ、一緒に講演いただく小井出博文先生は、かなりお忙しい方です。
など、日々やることが山積みです。その中でなんとか時間を作って、勉強会でお話をしていただきます。
そのため、何か月も前から日程を押さえていただかないと、講演をしていただけません。
今の段階では、まだまだかなり先の日程だと思います。そこで、もしあなたが、
「まだまだ開催は先だけど、絶対に参加したいから今すぐ申し込みます」と言っていただけるのであれば、少しだけ参加費を下げる形で、お礼をしたいと思います。
もし2月2日の23時59分59秒までに参加申し込みをしてくださるのであれば、12700円で参加できるようにいたします。
なお、開催日が近づきますと通常価格での参加しかできなくなります。
ぜひとも他の参加者の方々と一緒に、お子さんの素敵な未来を作りましょう。
最近は、世の中が物価高です。野菜、ガソリン、電気代など、様々なものが値上がりしています。
そのため、費用の関係で、勉強会に参加できないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、分割でも参加できるようにしました。3回払いで参加できるようにしましたので、1か月あたり6570円で参加できます。
※端数の関係で、1回あたり数円~数十円ほど、分割手数料という形でいただくことがあります。
※分割払いはカード決済のみとなります。
つまり1日あたりで計算すると、わずか219円です。毎日お昼にコンビニのおにぎりを3つ買っているなら、それを2つにするだけで参加できる金額です。
よかったら分割払いも利用して、できるだけ負担を減らした状態で、ご参加いただければと思います。
一時的に投稿できるようになっても、再び元のやり方に戻ってしまい、成績が下がってしまうこともあるでしょう。
「100%症状は改善しますか?」
私は、元公立中学校の教師です。返金の申請をされたのに、
2025年2月9日(日曜日)
講師
道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)
小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)
※割引価格で参加できるのは2月2日までです。
※2月3日からは大幅に参加費が上がるので注意してください。
※満足いただけることが確信できたら、通常価格でのみの開催となります。
せっかくなので、参加される方には、「参加して本当に良かった」と大満足していただきです。
そこで、参加者には、次の8つの特典を用意しました。これだけで総額33000円ほどの価値は感じていただける自信があります。
ぜひこちらも活用して、お子さんの明るい未来を作っていただければ幸いです。
その結果として、親子関係が良くなったり、お子さんのストレスが改善したりするため、不登校解決にもつながると思います。
ただ、不登校の解決法を集中的にお伝えする勉強会ではありません。とはいえ、お子さんが不登校で悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、私が小井出先生に発達障害の子どもの不登校の解決法について、根掘り葉掘りお聞きした音声を特典としてお送りします。
勉強会参加後にこちらを聞いていただくことで、お子さんの不登校を解決するためにやるべきことがわかるはずです。
音声の時間は15分くらいなので、勉強会の約8分の1の時間となります。そのため、勉強会の通常価格の8分の1である、2500円ほどの価値は感じていただけるはずです。
ただ、前述したように今回は発達障害の勉強会です。そのため、時間の関係上、スマホゲーム依存の解決法を集中的にお伝えすることができません。
そこで、私が小井出先生に、発達障害の子どものスマホゲーム依存解決法についてお聞きした音声をお送りします。
こちらを聞いていただければ、お子さんのスマホゲーム依存を解決するために、親がやるべきことがわかるはずです。
なお、こちらも15分ほどの音声なので、2500円の価値は感じていただけるかと思います。
本当はこちらについても勉強会でお話ししたいのですが、発達障害の特性と、特性に合わせた子育て法をメインに話すため、時間の関係でお伝えができません。
そこで、こちらは私と小井出博文先生の二人で、やり方を説明した音声を収録してお送りします。
私は高校受験対策の専門家で書籍も出していますし、発達障害の子の才能を引き出したり、人生の方向性を考えたりするお手伝いも、数えきれないほどしてきています。
そういった経験からのお話をしますので、お子さんの受験成功、進路選択成功につながるはずです。こちらも15分ほどの時間で収録したので、2500円ほどの価値を感じていただけるかと思います。
この勉強会に参加いただくだけでも、お子さんの生活上の問題が解決したり、子育てが楽になったりするはずです。
そこで、実際に毎月SSTをサポートされている小井出先生に、ソーシャルスキルトレーニングがどういったもので、どういった効果があるのか。また、意外と知らない問題点などをお聞きする音声を収録してお送りしたいと思います。
こちらも15分ほどの時間なので、2500円ほどの価値は感じていただけるかと思います。
現在小井出先生は、発達障害の検査を行っています。この勉強会に参加されると、もしかしたら、子どもにより正確な検査を受けさせたいと思われるかもしれません。
そこで小井出先生に、発達障害の検査はどんなものがあり、どういった効果が得られるのか。また、どういった人が検査を受けるとおすすめなのかなどを根ほり葉ほり聞きました。
こちらは音声よりも、図を使って動画で説明してもらった方がわかりやすいので、動画でお送りします。
時間は同じく15分くらいなので、2500円ほどの価値は感じていただけるかと思います。
勉強会の内容を実践しても、上手くいかないことが出てくるかもしれません。でも大丈夫です。私も小井出先生も、あなたを見捨てません。
こちらを聞いていただくことで、上手くいかない原因と解決するためにすべきことがわかるはずです。
この辺りを考えると、これだけで3,000円ほどの価値を感じていただけるはずです。
もしかしたら当日突然予定が入り、参加できなくなってしまうこともあるでしょう。そうなると、参加費が無駄になってしまいます。
また、勉強会の内容を繰り返し復習したいと思われる方もいらっしゃるでしょう。
そこで勉強会終了後に、当日の内容を録画したアーカイブ動画を申込者全員にお送りしたいと思います。
こちらは勉強会開催日から、1か月間見られるようにしますので、それまでに繰り返し復習していただければと思います。
当日参加できなくなるなくなるリスクへの保険や、繰り返しチェックしてより深い理解にできる機会と考えると、この特典だけで1万円ほどの価値は感じていただけるのではないでしょうか。
※なお、当日の動画は編集してからお送りしますので、勉強会終了後1週間以内にお送りいたします。
※当日参加いただいた方も、参加できなかった方にも、全員にお送りします。
勉強会に参加後、お子さんやあなた自身にいい変化が現れたら、ぜひ報告をしてほしいです。
勉強会の内容を実践することで、どういった効果があったかわかるからです。また、その報告を他の参加者にシェアすることで、同じように頑張っている方にエールを送ることができます。
ただ、報告を送るのは勇気のいる事でしょう。そこで、そのお礼としてお祝い金5000円をお送りしたいと思います。
今回の勉強会の参加費の割引として考えていただいてもいいですし、子育てを頑張ったご自身へのごほうびとして、
といった形で使っていただいてもかまいません。こちらは任意となりますが、ぜひご活用いただけると嬉しく思います。
※なおお祝い金を申請するときは、本人確認のため後ろ向きでVサインをしている写真、どういったことを行った結果、どのように変化したかがわかる簡単な報告の紙をメール等で送っていただく形となります。
これだけでも参加費以上のリターンがあるので、ぜひ受け取ってください。
発達障害の子育て勉強会は、思春期の子育ての基本を知らないと、理解が難しい内容が多いです。
本当はこちらの勉強会を、事前に開催できると一番いいのですが、今年はスケジュールの関係で開催が難しいです。
そのため、動画での配信となります。ただ、ここでお伝えすることをやっていただくだけでも、今より子育てが楽になるはずです。
こちらは過去に収録したものです。もしまとめて参加いただく場合は、勉強会が開催する1週間前に動画をお送りしたいと思います。
※それ以降に申し込みされる場合は、入金確認ができ次第お送りします。
1週間かけて動画を見ていただき、その後で発達障害の子育て勉強会に参加されると、当日の理解度も大幅に上がると思います。
通常、思春期の子育て勉強会(基本編)の参加費は12,700円です。ただまとめて参加いただく場合、一律5,000円の追加で参加できるようにします。
※もちろん、発達障害の子育て勉強会のみの参加でも大丈夫です。
2025年2月9日(日曜日)
講師
道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)
小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)
※割引価格で参加できるのは2月2日までです。
※2月3日からは大幅に参加費が上がるので注意してください。
※次回行うのは、早くて1年後です。
※その時は、割引は行わない可能性もあります。
特典(33,000円相当)
勉強会に参加される前に、一度下記の質問について、ざっとで良いので目を通しておいてください。
軽度知的障害の方であれば役立つと思います。発達障害の子どもへの接し方と共通する部分があるからです。
ただ重度の知的障害となると、福祉のサポート中心になるため、あまりお役に立てません。
これを理解したうえで、参加していただく分には、大丈夫です。
はい、確実に役立ちます!
というのも、程度の差こそあれ、誰でも発達障害や育てにくい子が抱える悩みを持つことがあるからです。代表的なのは、
・友達を作るのが苦手
・イライラすると人に手を出してしまう
・何かに依存しやすい
・嫌いな事をやりたくない
などです。今回はこういった症状が、特に強い子向けの話をします。
つまり、大は小を兼ねるではないですが、特に強い子向けのやり方は、症状が軽い子向けに行っても効果があるということです。
むしろ、症状が強い子でも効果的な方法を症状が軽い子向けに実践すれば、今まで以上に子育てが楽になるかと思います。
参加していただくことは可能ですが、親向けにお話をしますので、お子さんが参加して何かプラスで効果があるということはありません。
今後希望者が多ければ、お子さん向けにソーシャルスキルトレーニングを行うことも検討していますので、よかったらそちらをご利用いただければと思います。
今回は発達障害や育てにくいの子どもの特性を理解し、特性に合った接し方をマスターしていただく勉強会です。
そのため、時間の関係上、不登校やスマホゲーム依存の解決法を中心としたお話しはしません。
ただ、不登校やスマホゲーム依存は、発達障害の子どもによく起こる現象です。
これは、特性を理解しない接し方をして、愛情バロメータが下がってしまうことによって、起こることが多いからです。
そのため、今回の勉強会でお伝えする、特性を理解した接し方をしていただくことで、改善につながると思います。
また、特典に、発達障害の子ども向けの、不登校解決法、スマホゲーム依存解決法を解説する音声を送りますので、そちらを活用いただければと思います。
話す内容が99%違います!
思春期の子育て勉強会は、「スムーズに子育てを行う土台である良好な親子関係を作る方法」に特化したものです。今回の勉強会は、その先の話になります。
親子関係の話もお伝えしますが、メインは発達障害や育てにくい子の特性をチェックし、特性に合わせてどのように子育ての仕方を変えていくかというお話です。
思春期の子育て勉強会よりも、さらに細かい手順等をお話します。
ただ、思春期の子育て勉強会でお話ししている、基本的な概念を理解していないと理解が難しいので、できればまとめ参加をおすすめします。
一番の違いは、「実戦形式かどうか」ということと「発達障害に特化しているかどうか」です。
オンラインプログラム、親子で笑顔になる思春期の子育て法は、子育てのテクニックや考え方をお伝えするものです。実践は、ご自身でしていただく形になります。
今回は勉強会なので、当日一緒にワークをしながら、やり方をマスターしていただく形になります。
オンラインプログラムに参加したけど、思うように結果が出ていない場合、勉強会に参加していただくと、効果が出やすくなります。
また、今回の勉強会は発達障害に特化しています。親子で笑顔になる思春期の子育て法よりも、さらに細かい発達障害や育てにくい子の子育て法をお伝えします。
上にも書きましたが、本当であれば50,000円で実施したい勉強会です。これは私がお金を稼ぎたいからという理由ではなく、値段を下げると中途半端な気持ちの方が参加されるからです。
ただ上に書いた理由で今回はギリギリまで金額を下げます。ですので、子どもの将来を少しでも良くしたいという熱い気持ちを持っている方だけが参加をしてください。それ以外の方は参加ボタンを押さないでください。
たとえ安い金額でも、本気の方だけが参加してくだされば、必ず良い勉強会になると私は信じています。
はい、可能です。
今回の内容は、教育に関わる方であれば、すべての人に学んでいただきたい内容です。
ぜひ、学校の先生はもちろん、スクールカウンセラー、児童相談所の担当者、市の子育て支援課の方など、たくさんの方に学んでいただければ幸いです。
また、もし学校の先生全員で学びたい(たとえば30名などで)という場合は別途ご連絡ください。30名分の費用をいただくのは申し訳ないので、小井出先生と相談して学校単位での価格を決めます。
※あくまでも保護者向けの内容となりますので、予めご了承ください。
ただし、発達障害のサポートを仕事にされている専門家や公認心理師の方、発達障害支援を行っているフリースクールの方の参加はお断りさせていただきます。
人それぞれやり方は異なりますし、「私のやり方と違う」となると、批判の対象となるためです。ご理解いただければ幸いです。
問題ありません。途中参加していただければと思います。後日、収録したものもお送りしますので、そちらできちんと学んでいただけます。
万が一講師の体調不良(コロナウイルスなど)や不慮の事態(事故や身内の不幸など)により、開催ができなくなった場合、次のどちらかをお客様の方でお選びいただく形になります。
①他の日程で参加(2週間以内で日程を調整し開催)
②全額返金
なお、これまでに50回以上講演会や勉強会を開催してきましたが、2024年10月時点では、すべて開催できております。
ただこういったご時世ですので、念のため上記のルールを作りました。ご理解いただければ、幸いです。
勉強会に参加された後、支払った金額以上の価値を感じられなかったと思われたら、勉強会の後3日以内に、メールで銀行口座を送ってください。
3日以内に、頂いた金額を全額返金させていただきます。
当たり前ですが、最初から返金目的での参加はご遠慮ください。あと一度返金されますと、今後私の勉強会や勉強会への参加はお断りさせていただきますので、ご理解いただけると助かります。
※これは再度お役に立てなかった場合、参加費と時間が負担になってしまうという理由と、できるだけ満足していただける方優先で、参加していただきたいからです。
2つあります。
1つ目は、過去に1度でも私の教材や勉強会で、返金保証を利用された方です。
というのも、最近「とりあえず受講して後で返金してもらう」という方が数名いたためです。
これは、私も気分が悪いので、お断りいたします。
2つ目は、「zoomの使い方がわからなかった」「アーカイブ動画を見る時間がなくて、視聴できなかった」というお客様都合の場合です。
これは勉強会の内容とは関係ないため、返金保証の対象外となります。
勉強会に参加をした後、お子さんの症状が改善したら
・勉強会に参加した時の感想
・あなたの後ろ姿の写真
・銀行情報
の3つを送ってください。3日以内に指定口座にお祝い金をお振込みいたします。
※なお頂いた成果報告に関しては、道山のブログやホームページ等で、紹介させていただくことが条件となります。
万が一キャンセルをしたい場合は、遠慮なく連絡してください。
勉強会開催日の10日前の1月30日までであれば、頂いた金額から振込手数料+事務手数料の500円を引いた金額全額を返金いたします。
※手数料としての500円は自己負担となります。
1月31日からは、アカウント準備の関係で返金できかねますので、ご理解いただけると助かります。
なお連絡をしていただいた形でキャンセルされる形であれば、今後他の勉強会に参加することは可能です。
申し訳ございません。視聴期限の延長は、難しいです。
というのも、勉強会終了後にも定期的にアーカイブという形で勉強会に参加される方がいます。
そのため、パスワードを一括で変更しないといけないからです。
もしご希望のタイミングで動画を見たいと思われる場合、この勉強会には参加されず、
後日アーカイブ動画を販売したタイミング(勉強会の1か月後くらいが目安です)で改めて参加する形でお願いします。
※ただ、参加費は変更となります。
不登校が改善しお手伝いもしてくれるようになりました!
小林知加さん
夜中〜朝まで友達とボイスチャットをしなからゲーム。
起きている間はずっとスマホから目を誰さずの生活。
学校も行かず昼間は寝て、食事もとらない毎日でした。
「〜しなさい」という言葉かけをやめました。
リビングに出て来た時に笑顔で手をふったり、好きな食べ物を用意しておきました。言葉かけに悩んだ時は、言葉かけの上手な人に相談して、
アドバイスをうけながら接しました。
リビングで過ごす時間が増え、家族みんなの笑顔が増えました。
昨日高校の合格発表で、第一志望校に合格することができました。
昨年のクリスマスに塾の先生に スイッチを受験日まで預かってもらい、
受験日1週間前からは自室ではなく、窓のない和室で7時間睡眠をとる努力を自らすることができました。
内申点9教科平均1.3かろ3.3まで1年間かけて伸ばすことができました.
本当にミラクルが起きました。感謝しかありません。
田中絵里さん
親子関係が回復し、一度の声かけで行動してくれるようになりました!
中学校に入ってから夜遅くまでスマホ。
テスト前もスマホから離れられずに課題が間に合わず、
夜更かしで翌日遅刻することも。
時間を決めてやることをやるようについ口うるさく言ってしまうことで
ケンカになっていた(お互いがイライラしていた)。
言ってもやらないということに理解に苦しむ日々でした。
・ルールを決めて、守れなかった時のことも話し合うようにした
・とにかく子どもの興味あることの話をよく聞くように私も興味を持つようにした
・ルールを守れなかったからと言ってスマホをすぐに取り上げることをやめた
・どうすればいいか?どうしたいのか?を常に聞くようにした
・口うるさく言わなくなったことで、1回の声かけで行動できることが多くなった
・以前程、親子喧嘩することがなくなった
・子どものキゲンの悪い日が少なくなった
・ルールを守れない日もありますが、親子関係が前より良くなった
中1の息子:約束の時間(夜10時半)に携帯をやめない。
晩御飯ができたと言ってもなかなかゲームをやめなくて,その度に喧嘩になっていた。勉強でわからないところがあっても(私達親が手伝うよといっても)
拒否していた。毎日登校、宿題提出はしていたが、勉強へのモチベーションか下がっていた。
笑顔で子供に接する、例えば「御飯できたよ」と呼んだのになかなか来なくても、息子が来たときは「待ってたよ」と笑顔でむかえる。
「毎日頑張ってるね」「学校行くだけで疲れるよね」
就寝時に「今日も1日お疲れ様」など子供により添うような声かけに努めた。
迷傷法以外は「〜しなさい」言葉は言わない。好きな食べ物やお菓子を作った。
ありのままの息子(欠点を含め)を受け入れ、「元気でいてくれるだけでも
満点」と思うことにより、気持ちに余裕が生まれ、
子育てが辛くなくなってきた。
息子は親に言われなくても、夜10:45には消灯するように。
宿題でわからない事があれば、夫に相談するようになった。
学校の暗算コンクールで学年2位になり、(1位になれなかった事が本人は悔しかったらしく)「今年は全体的に勉強はイマイチだったけど、来年、再来年、わからないことがあったら見てもらいたい。」と言ってくれて、親もびっくりしました。
4ヶ月の不登校が改善し、YouTubeの時間を守れるようになりました!
ゲームソフト与えたのがきっかけで登校しぶり、2週間後に完全不登校になりました。積み重なった学校や宿題のストレスもありました。ゲーム、Youtubeを一日中やっていて、風呂・歯磨きも嫌がるように。
ゲーム中の暴言や、Youtubeを止めさせると暴言、暴力もありました。
(小3男児)
「ネガティブな完璧主義」な子でしたので、親があっけらかんとした態度に
なるように心掛けました。食べたい物を聞いて、食べさせたり買いに行っ
たり、作ったりしました。行きたい所ややりたいことを言い出したら、叶えてあげました。話が止まらないときは、最後まで傾聴しました。
ガミガミ怒ったりしていたのをやめて、愛情バロメーターを上げるようにしていくと、子どもが本音を言ってくれるようになりました。
「一緒に寝たい」「大声で叱られるのが嫌だからやめてほしい」など。
言ってきたことは叶える努力をするようにしていくと、風呂も自分から入る、Youtubeは一時間で止めるなど本人も努力していくようになりました。
4ヶ月不登校でしたが、4月の始業式から再登校できました!
このように、勉強会参加後に不登校やスマホゲーム依存など、発達障害や育てにくい子によく起こる二次障害が解決された方が続出しています
顔出しで成果報告を載せるのは、かなり勇気がいる事です。そのため、掲載許可は得られないので紹介はできませんが、実際にはこの数倍の方が勉強会参加後に不登校、スマホゲーム依存、望遠や暴力が改善しています。
もし、あなたが今、一人で孤独にお子さんに向き合っていたら、これ以上一人で悩まないでください。私と小井出先生、そして他の参加者と一緒に、お子さんの症状を改善しましょう。
2025年2月9日(日曜日)
講師
道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)
小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)
※割引価格で参加できるのは1月16日までです。
※次回行うのは、早くて1年後です。
※その時は、割引は行わない可能性もあります。
特典(33,00円相当)
たとえば、2024年1月に行った際には、アンケートに回答してくださった全135人のうち、勉強会の満足度は何点ですか?という質問で、
80点以上を満足と考えると、満足度96.3%の勉強会となりました。
ここまで長い手紙を読んでいただき、本当にありがとうございました。最後に一つだけ。
・なぜか育児書の内容が上手くいかない
・学校に相談しても、マニュアル的なサポートしかしてもらえなかった
・昔から他の子と様子が違ったため、育てにくかった
つまり、あなたが悪いわけではないのです。
この勉強会に参加いただければ、この特性と特性に合った子育てができるようになります。その結果、今まで抱えてきた子育てへの不安や上手くいかないイライラからも解放されるはずです。
そういった状況にできるのは、親であるあなただけです。
2025年2月9日(日曜日)
講師
道山ケイ(思春期の子育てアドバイザー)
小井出博文(公認心理師、臨床発達心理士)
※割引価格で参加できるのは2月2日までです。
※次回行うのは、早くて1年後です。
※その時は、割引は行わない可能性もあります。
特典(33,000円相当)
この勉強会は、1年に1回しかやりません。また、小井出先生が忙しく日程を確保できなければ、数年間行えない可能性もあります。
・発達障害の診断を受けている
・発達障害の検査を受けていないが、症状を見る限り似たような傾向がある
・発達障害と診断されるほど酷くはないが、他の子と違った特性があるため育てにくい
と感じていたら、ぜひこの機会にご参加いただければと思います。あとで「やっぱり、あの時に参加しておけば」と後悔だけはしないでくださいね。
はっきり言います。この勉強会でお伝えする方法は、すでに結果が出ているものです。
小井出先生が直接、発達障害、グレーゾーン、育てにくいタイプの子のお父さんやお母さんにお伝えし、子どもの症状が改善した方法だからです。
もし今、お子さんの子育てで悩まれていたら、一度勉強会でお伝えする方法を試してみてください。「これまで足りなかったのは、これだったか」という新しい気づきが得られるはずです。
①勉強会に参加し、子育てが今より楽になり、子どもの未来も明るくなる
②勉強会に参加したがあまり役に立たず、返金してもらう
どちらでも、金銭的な損害はないに等しいと思います。もちろん、たくさんの方が①になるように、私と小井出先生で全力でお話をしますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
2月3日以降、参加費が大きく上がります。参加されたい場合は、
2月2日の23時59分59秒
2月3日以降、参加費が大きく上がります。参加されたい場合は、
2月2日の23時59分59秒
青少年育成支援の専門家・公認心理師・臨床発達心理士・フリースクール校長
また、なごや心理相談室を開設し、青少年育成支援として子どものカウンセリングや親子関係改善の他に近隣の教育支援センターにて子どもの育成のお手伝いや心療内科と提携し患者のカウンセリングも定期的に行っている。