中2の冬から不登校でしたが、5教科合計52点順位は22位UP!
本当であれば30,000円で実施したい勉強会です。これは私がお金を稼ぎたいからという理由ではなく、値段を下げると中途半端な気持ちの方が参加されるからです。
ただ上に書いた理由で今回はギリギリまで金額を下げます。ですので、子どもの将来を少しでも良くしたいという熱い気持ちを持っている方だけが参加をしてください。
それ以外の方は参加ボタンを押さないでください。たとえ安い金額でも、本気の方だけが参加してくだされば、必ず良い勉強会になると私は信じています。
山田夕子さん
食事中のスマホが減り、会話を楽しめるようになりました!
丹羽貴美子さん
ほめる基準を下げて、できることに目を向ける日常を心がけました!
中学1年生の娘は夏休みに進めておくべき課題(2学期の中間テスト初日が提出日の大量のワーク)にほとんど手をつけられなかったのを機に、2学期初日から不登校になりました。
「完全に家にいる期間が例えば3ヶ月なら、立ち直って普通に行くようになるのに2倍の半年間かかるのが目安」というカウンセラーの方の言葉通りにならないよう、車で学校に連れて行っていました。(五月雨登校)
ほめる基準を下げて、できることに目を向ける日常を心がけました。
そうすることで、私自身のイライラが減った気がします。
要求にできる限り応えるなど、愛情バロメータアップに努めましたが、これは「裏切られた」と感じた時(子供が「明日は学校に行く」と言っていたのに休んだ時など)に感じる疲労感といらだちが大きかったです。
(私が少し無理しすぎだったかもしれません)
2学期末テストの前日、あることを機に娘に対して「明日からは朝無理に起こさないし、頼まれない限り車で送っていくこともしない。あなたの宿題・テスト・学校なのだから、あなたが自分の力で通ってください」「ちなみに、学校に行くという子供の義務を果たさない奴にお年玉をもらう権利はない」と言い渡しました。
以来、それまでが嘘のように娘は自分で起きて遅刻せず通学しています。半分感情まかせの荒治療になってしまいましたが、愛情バロメータアップなどの下地があってこそうまくいったのだと思っています。
また結果的に「過干渉(無理やり学校に行かせる)」をやめたということにもなるのかな?と思いました。
もし「お年玉なし」が効いている場合は、3学期からまた苦労すると思いますが、教えを守って頑張りたいと思っています。
田中サチさん
母以外と会うことができなかった子が、毎日登校できるようになりました
中2の冬から不登校。一日中スマホゲームを行い昼夜逆転。
食事もほとんどとらず、シャワーも浴びず、真っ暗な部屋で過ごし、
私(母)以外の人間と全く会うことができず引きこもっていた。
学校の事を話すと叫び声を上げ、とても苦しそうだった。
私自身が休日は少しでも外出しいて、自分の時間を持つようにした。
子どもが話しかけてきた時にしっかりと聞くことを心がけた。
学校や勉強、ゲームについてもほとんど何も言わなかった。
【息子】少しずつ明るくなり、中3の夏に転校を決意。
スピーキングテストを別会場で何とか受験することができた。
自分から数学と英語を中2から勉強し始めた。
チャレンジ校への進学を決め、高1から毎日通っている。
【母】自分の人生も大切に考えるようになり、
子供の話をしっかり聞くようになり、焦らなくなった。
佐藤未来さん
しなさい言葉をやめたら、親子関係が良くなり会話も増えました!
中1の息子は不登校になり、昼夜逆転生活が続いていました。
私は「学校に行きなさい」「ゲームをやめなさい」「早く寝なさい」
と毎日イライラしながら感情的に言っていました。当然息子は大激怒。
暴言暴力が悪化し、親子関係が崩壊しました。
まず私のこういう言い方が悪かった、反省していると伝え、「ごめんね」と謝りました。すると息子の表情が和らぎ、自分も悪かったと謝ってきてくれました。それからは感情的にならず「~しなさい」という言い方をやめて、
Iメッセージで話すようにしました。息子の好きな料理を作ったりもしました。
親子関係が改善して、こちらの要望を聞いてくれるようになったり、息子から話しかけてきてくれたり、親子で話をする機会が増えました。
息子自信、昼夜逆転生活を治す努力をして、朝までゲームをするのをやめて
以前より早めに寝てくれるようになりました。学校へは月1~2回くらい行けるようになりました。
上にも紹介していますが、実際の雰囲気はこんな感じです。